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店休日のお知らせ


1/14(火)、15(水)、16(木)は、正月営業代休のため店休日とさせて頂きます。
ご来店をご予定だったお客様、どうかご了承くださいませ。
17(金)より通常営業致します。どうぞよろしくお願い致します。

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024-521-2188
pick82@opal.dti.ne.jp

お詫びとお知らせ

―当店にて、楽天カード/VISA記載のクレジットカードご利用のお客様へ―

いつもpickandbarnsをご利用くださり、ありがとうございます。この度、当店の不手際で「キャッシュレス・消費者還元事業」ご利用のお客様へのポイント還元が一部なされていないことがわかりました。

心よりお詫び申し上げます。

対象となります期間とクレジットカードは下記の通りです。
・令和元年10月11日~令和2年1月6日の期間、楽天カード/VISA記載のあるクレジットカードご利用のお客様

つきましては、弊社ポイントカード分にて5%還元をさせて頂きたく存じます。当店にて、楽天カード/VISA記載のクレジットカードをご利用のお客様、大変お手数をお掛け致しますが、ご利用の際の控えをお持ち頂き、ご来店をお願いしたく存じます。ご足労をお掛け致しますこと、重ねてお詫び申し上げます。ただいま、お一人お一人のお客様にご連絡をさせて頂いておりますが、このHP上で取り急ぎお詫びをさせて頂きますこと、どうかご容赦ください。今回は当方の勘違いで、お客様に多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。今後は、同じような間違いが無いよう社員一同注意し、業務に取り組んでまいります。

pickandbarns
024₋521-2188

今年もご贔屓頂きまして、ありがとうございます。



2019年、本日を持ちましてpickandbarnsの最終営業日が無事終わりました。県庁通り、大町に2店舗をひとつにまとめ引っ越すという一大イベントがあった年です。場所は変われど、皆様に愛されるお店となるべく、これからもスタッフ一同邁進していきたいと思います。

そして、2020年はピックアップとバーンズが移転して、はじめての初売りとなります。

初売りの目玉は、5000円、10000円、20000円の数量限定3種の福袋!(現金のみのお支払いをお願いします。お釣りのないよう、ご用意頂きますようお願い致します。)
恒例の除外品なし店内全品10%オフ(クレジット利用の場合は5%オフ)も開催。さらに一点物セール50%~30%オフコーナーを特設!
さらにさらに、毎年好評企画! 商品購入の方に先着で福島市の甘納豆専門店「うろこや」の福甘納豆をプレゼント。

来年もpickandbarnsをどうぞよろしくお願い致します。
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。

pickandbarns

営業日のお知らせ



大切な方への贈り物や、一年間頑張った自分へのご褒美にぴったりの品々をpickandbarnsにてご用意しました。12/24(火)もpickandbarnsは営業します。翌日、25(水)は振替休日とさせて頂きます。皆様のご来店をお待ちしております。

12/25(水)、12/30(月)~1/1(水)、1/7(火)、1/14(火)~1/16(木) 休業
初売りは、1/2(火)あさ9時から18時まで営業
1/3(金)~1/6(月)10時30分から19時30分まで営業

pickandbarns : 024-521-2188
mail : pick82@opal.dti.ne.jp

WINDOW DISPLAY







街のそこかしこで通りを彩るWINDOW DISPLAY。出張先でも表参道や銀座、丸の内へと足を伸ばせば、LEDや白熱球の温かみあるイルミネーションが目を楽しませます。一度通り過ぎては引き返し、気になってまた店に入ってみたり。ひと際目をひいたのは、丸の内。もみの木のイミテーションに、パール大の電球が控えめに窓際を照らすディスプレイ。外壁のタイルもクラシックで重厚な雰囲気がさらに品の良さを引き立てます。もちろん、当店のディスプレイもこのシーズンにぴったりなものに模様替え。20年以上店頭を飾るLL.Beanの壁掛けが今年もお目見えです。大切なひとへの贈り物はもちろん、自分へのご褒美にもおすすめの品々を揃えました。皆さまのご来店をスタッフ一同、お待ちしております。

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STUDIO ORIBE / FWリブパンツ・チャリティー販売


令和元年8月豪雨、台風第15号・19号の被害にあわれました皆様にお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。また、避難生活を余儀なくされた方々が、1日でも早く日常の生活へと復帰できることをお祈りいたします。

STUDIO ORIBEを扱うJAMES & CO鎌倉さまからのお声がけにより、pickandbarnsでも『STUDIO ORIBE / FWリブパンツ・チャリティー販売』を行います。スタジオ・オリベの定番/リブパンツ2018FWモデル定価15800円を10000円(税込み)で販売いたします。そのうち2000円を義援金として、日本赤十字社へ募金いたします。2018FWモデルですが、股下の長さ修正を行い現行モデルと同じジャストサイズに仕上げました。ストレッチモールスキン素材をつかった、ソフトで温かくこれからの季節に大活躍する一本です。メンズとレディースサイズをご用意しました。ぜひ、お手に取ってご覧ください。きっとお気に入りのパンツとなることと思います。皆様のご来店をお待ちしております。

pickandbarns
11/23(土)~12/22(日)
OPEN 10:30-CLOSE 19:30
024-521-2188
mail : pick82@opal.dti.ne.jp

2001年6月




テキスタイルメーカーでは、フィンランドのmarimekkoとJOHANNA GLLICHSEN、洋服ならセーターのANDERSEN ANDERSEN、そして建築と家具のArne JacobsenとHans J.Wegner 。凛とした佇まいで私たちを魅了する北欧が生んだ品々。いまから18年前、お客さんであり先輩である木工職人の中山さんとオランダ・デンマーク旅行へ行った。中山さんは、pickandbarnsの什器を手掛けた人だから、本人に会っていなくとも、その仕事は皆さん見たことがあるはず。それぞれ互いに行きたい場所を考え、決めたのは航空券と宿泊地のみ。それ以外は、すべて自由。二人の気に召すまま。

 
そのときわたしは、PICKオーナーから教わった雑誌『pen』に魅せられていた。それは、北欧の暮らしと灯りの特集が組まれたもの。照明デザイナーPoul Henningsen / ポールヘニングセンが都市計画まるごと手掛けた照明を、ぐるっと見て回りたかったのだ。当時インターネットはあるものの、現地の情報はほぼ皆無。行く先もオーロラやフィヨルド観光、城巡りばかりで、地元にどんなお店があるか? どんなレストランが流行っているのか? だなんて、調べもつかなかった。



おかげで、行先のひとつにと考えていた『デンマーク工芸博物館』は所蔵品修復で休館。しかし、カフェは営業しており、そのポスターが私の目を奪った。のちに分かることだが、そのポスターをデザインした人物こそ、ANDERSEN ANDERSENのアートディレクターPeter-Kjaer-Andersern(ピーター・ケアー・アンデルセン)だった。残念にも館内部へは入れなかったが、玄関に飾られた彼の代表作「アーティチョーク」は圧巻。中庭へ続く回廊も、まさに静謐がつくる空間でその厳かな雰囲気に声すら潜めたものだ。寝そべるように腰を落ち着けられるウッドチェアーは、いま見てもものづくりへの真摯な態度を感じる。

 
店の看板を照らす灯りの、なんとモダンなこと! レ・クリントのウィンドウにもうっとり。地元住民の憩いの場であり、のちのウォルトディズニーに多大な影響を与えたチボリ公園は、まさに玩具箱をひっくり返したような可愛らしい造作。



街を歩けば、住宅の足元には小窓。暗く長い冬を過ごすデンマークならではの明かり採り。少しの光でも室内に採り入れようとする工夫か。あまりカーテンなどはかけないようで、キャンドルや室内の灯りは通りを行き交う人々と共有しているようだ。

暮らしを彩るテキスタイルや器など、発色が良いものが多いのも頷ける。印象的な装いと言えば、モノトーンの着こなし。体のラインを美しく生かすシルエット。それをさらに引き立てる、ごく僅かな色の重なり。潔い。オランダでは、飾り窓を少し覗いたりも。当時、われわれもぶらり歩いただけだったが、2020年1月には観光ツアー禁止なのだそう。シンゲルの花市は、ガーデニングにも明るい中山提案での散策。目にうつるさまざまな球根の種類と、街の雑踏。すれ違う人々が抱える美しくも素朴な花材。そして、現地人と中山さんとの会話の盛り上がりったら。まったく日本語が通じないにも関わらず、笑いあっている。ゴールデンレトリバーは、国境を超える。2ヵ国10日間の旅、また行きたいとも思ったが、私たちが訪れたのは、彼らの日常。自分たちが暮らす福島の街にも、彼らが来たい景色はあるのだろうか? そう思ったら、よそに行って感激してるばかりでは仕方がない。いかに普段の暮らしの愉しみを、自らで作り上げるか? そのこと自体を見つめよう。いまのデンマーク・コペンハーゲンの街並みは、変化しているだろうか? 自分たちの暮らす福島は、どう変わってきたか。当時の写真を振り返り、工芸博物館のポスターを見て感慨に耽る。

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STUFF




いまから遡ること30年、1990年にPICK-UPで売っていた『DULUTH PACK / ダルースパック』。無骨で分厚い2本のレザーストラップ、それを留めるゴツい真鍮バックル。そして、いままで見たこともないような、これまた分厚いキャンバス地のリュック本体と、ナイロンウェビングベルト。それは、『Child’s Pack / チャイルズパック』というアメリカ製のバックパック。オーナーの話によると、なにかの雑誌で見かけ、すぐ卸先へ足を運んだそう。そのとき、『Arrow Moccasin(現在は、残念ながら廃業)』と一緒に展示してあり、なんだこの靴は!という衝撃とともに『DULUTH PACK』を取り扱いはじめたのだとか。その卸先というのは、創業間もないネペンテス。いまでも続くご縁である。(買っとけば…。高校生当時、後輩が使ってるという理由だけでスルーした自分を呪いたい。)

同社の古いブランドリリースを以下に。‐ ダルースパックはフランス系カナダ人労働者Camille Poirierによってスタートしたバッグブランド。1838年、カナダのモントリオールで生まれた彼は、地元農場で働く傍ら、将来自分の店を持ちたいという夢を抱く。一方、1850年代以降のアメリカ・ミネソタ州ダルースでは銅の鉱脈が発見されたという噂が広まり、1860年代に鉄道が開通。一気に鉄鉱石発掘が盛り上がり、人口も急速に増加。1870年にカナダからダルースへ移り住んだCamilleも、自らの小さな靴屋をスタートさせる。町にある唯一の靴屋が彼の店であることも手伝い、順調にビジネスを広げ、1882年いよいよ自らの名を冠した”POIRIER PACK”を発表する。それは、バックル付きのバッグに、タンプライン/重い荷物を運ぶ際、疲れを和らげるため、頭(額)に紐をひっかけるストラップがつく仕様。これが、DULUTH PACKの原型となったモデルだ。(ブランドリリースより一部抜粋)

いまも現存するDULUTH PACK、革の厚みや細かな仕様は違えど、その無骨なものづくりは今も続いている。どうも日本は「ファッション=流行り」の構図がもてはやされ、片手で数えるほどの期間しか消費されない。自分たちの思う旬が過ぎたら、ポイ捨てのはい次。これは普段からオーナーがよくする話だが、アメリカンカントリーや北欧ヴィンテージに、フレンチモダン。住まいの流行ですら、目まぐるしく変わる。もっと腰を据えて、長い年月をかけて生き抜いてきたものづくりを、その土地からしか産まれない文化を味わえないものだろうか。服を扱うわれわれ個店の責任も、もちろん問われるわけだが。

もの自体から滲み出る、佇まいの美しさ。それだけを、端的に見抜き伝え引き継いでいきたい。少なくとも、いまのSOUTH2 WEST8のサンフォージャーシリーズには、その名残りがある。来店の際には、ぜひこのDULUTH PACKを手に取って頂きたい。字面の蘊蓄よりも、手で触ること。そして、袖通しをすることで判ることがあるから。

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営業日のお知らせ


– 営業日のお知らせ –

あす10月22日(火・祝)、「即位礼正殿の儀が行われる日」はpickandbarnsは営業致します。
翌日の10月23日(水)は振替休業日とさせて頂きます。
ご来店をご予定のお客様、どうかご了承くださいませ。

10月22日(火・祝) 皆さまのご来店をお待ちしております。

pickandbarns

made in …


店頭は毎週、新作に次ぐ新作の登場、まさに入荷ラッシュです。アメリカ、日本、イギリス、フランス、スウェーデンにチェコ、様々な国から商品が届きます。ほぼすべてが東京のディーラーから届くものばかり。このブログで紹介する間もなく、皆さんのもとへとお買い上げ頂くものも。それぞれデザイナーやディレクターたちは、半年?いやそれ以上かけて思い描いたものを仕上げて、展示会の場でお披露目します。1週間、ないし2週間、決められた場所で洋服たちは吊るされ、我々は出張をし各会場を廻り店頭に並べる商品を選びます。ものづくりの中心にいる人たちとの会話は刺激的だし、会場に集まるバイヤーの着こなしも参考になります。

『アメリカ製の生地が使えるうちは、どんどんそれを使っていきたい。いまの日本の技術は素晴らしく、軽さや撥水に優れた生地がいくらでも開発出来るよね。では、昔ながらの生地はどうか? ハリスツイードにしても軽くなり、当時の面影はまったくないよ。これだけ世の中に服が溢れているんだもの、俺たちくらい昔馴染んだ生地を使ったっていいじゃない。天邪鬼だけどさ。そして、自分で選ぶという意味で、服と出逢ったときの衝撃ってデカいよね。いまの子たちが80年代が新鮮っていうのは、びっくりしちゃう。あの頃、80年代っていうのは「おかしな時代」っていう認識でさ。自分たちが40年代、50年代に憧れるように若い子たちは当時を知らない。80年代当時は良く思わなかったけれど、過ぎてしまえば結構面白い時代だったのかなと思うよ。その辺を、EGのフィルターを通して伝えることもあるかもね。(ENGINEERED GARMENTS 鈴木氏談)』

『NAVYに対して強い憧れがあるから、NAVYで作ったのにBLACKと言われると、イライラしてしまう笑 そして、道具から服へと移る瞬間が好きなんです。LAVENHAMと共同でものづくりをしたのは、それが理由かもしれません。他にも、白アタリしたような着ていくうちに出る使用感は好きですね。(COMOLI 小森氏談)』

『色味が独特ですか? シーズンごとに色を決めるわけですが、自分の好きな色を集めていって重ねてを繰り返していくうちに出来上がる感じ。明確にこれ!とは言い切れませんが、好きなものの集約なんだと思います。なかには、あ、これ前もやったっけというときもありますもの。そうですか、男性(PICK-UPさん)からしたら新鮮な色味なんですね。(unfil 小松氏)』

ほぼ、来シーズンの仕込みは終了。そして、今週もドン! と新作が入荷する予定です。皆さま、店頭でお逢いしましょう。

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