カテゴリー : Season Items

福島PICK-UP「服と雑貨の販売会」at 吉祥寺 食堂ヒトト その2

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河村さんがお店の掲示板に、PICK-UP展のチラシを貼ってくださいます。吉祥寺 食堂ヒトトの入るビルがオープンするのは、お昼の12時から。開店時間にあわせて、私たちも9時からビルに入り、展の場を作り込みます。きょうお話するのは、吉祥寺食堂ヒトト 展ふつかめの様子です。

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出張の際など、時間をつくっては訪れるこのビル。入口脇の黒板にあるのが、2月4日から3月2日まで食堂ヒトトにて開催された、大橋弘写真展「風がつくるもの」のチラシ。そこに混ざって私たちの展の告知がされていること、ありがたくって何だか不思議で、階段の入口ですら愛おしく感じます。嬉しいこと、このうえなし。

開店前の3Fには、食堂ヒトトのスタッフさんが、忙しい仕込みの合間に顔を覗かせてくださいます。
「わぁ!こんな雰囲気になるのですね。種市のときとも違うから、新鮮っ♪」と、驚きの声をあげてくれます。私たちだって、凄くありがたいのです、ヒトトの隣でお店を開けること。吉祥寺にわたしたちがいること!

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スタッフ藁谷が描くチョークアートは、福島の店先を普段から飾っているもの。ドアの扉を黒板仕様にペイントした、オーナー高橋お手製のボード。言わば、ふたりの合作。ヒトト会場隣のデザイン事務所が育てている植物たちの雰囲気が、素晴らしい。なんと生き生きした表情でしょう!借景とさせて頂き、ボードもなんだか誇らしげ。

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あおもじ
ラナンキュラス
ユーカリ銀世界
ミモザ
紫陽花アキイロ
マトカリア

福島の花屋bloomで設えた花たちが、皆さまをお迎えします。この花、設置のときは冷や冷やものでした。天井からぶら下げたのは、「Frost River」のリュック。
その中には水を張ったバケツ。オーナーはそこに花材を活けようとしています!

「いやいや、無理です無理っ。不安定だから水こぼれますって!
下にSt.James置いてありますし!駄目ですよ。省吾さん!」
「大丈夫だって、ほらしっかり固定するから。大丈夫。」

われわれ焦るスタッフの心配は、どこ吹く風。
至って涼しげな顔でオーナー高橋が、花を活けはじめます。
「ほら、大丈夫でしょ。バッチリじゃない!」

本当だ、バッチリです(笑)
さぁ、いよいよ吉祥寺 食堂ヒトトにて、 展の幕開けです。
total plants Bloom http://bloom2006.jp/

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はじめにご来店されたのは、食堂ヒトトを運営するオーガニックベース スタッフのみなさん。HAVERSACKの丸衿シャツや、JOHN SMEDLEYのニット、TEMBEAのBAGUETTE TOTEなど、じっくりご覧頂きます。この二日間の展開催のために、スタジオを提供してくださる横塚さん、そして河村さんが特別にこしらえてくださった、立派な試着室(二日でバラすのが、もったいないほど素晴らしい出来栄え!)。早速もう、大活躍です。試着室があると、やっぱりお店らしくなります。しかも、ふたつも部屋を作ってくださったのだから!会場となるスペースは、ちょうどPICK-UPと姉妹店BarnS、そのふたつを足したほどの広さ。いつもより立派で、同時に二組をご案内出来る試着室があるだなんて。ありがとうございます、横塚さん、河村さん。

3Fのお店には、ぞくぞくとお客さんの姿が見えます。その中には、なにやら見覚えのある顔がちらほら! 「おっ、やってるね。お見事!昨日からの準備で、ここまでしたんかいなっ?」西荻窪に拠点を構える切り絵師チャンキー松本さんと、挿絵師いぬんこさんの姿があるではないですか。彼らとは、福島でこの前の夏に、出逢ったばかり。隣町から、駆けつけてくださるその気持ちに、感激です。
チャンキー松本http://kamikirichanky.blogspot.jp/

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今回吉祥寺にお持ちしたのは、新潟展のときと同じ備品。もう、出張ショップのときのうちの標準装備 ! そう言っても良いかな。普段からお店でお話するときにお客様にご覧頂くもの。それは、当時からオーナーが購入していたメンズクラブの「IVY特集」と、その切り抜き。また、Engineered Garmentsのディレクター鈴木大器氏も、服作りのソースとする1950年創刊の雑誌「GENTRY magazine」など。REAGALや、VANの書籍だとか、お馴染みの皆さんにとっては懐かしいでしょうし、はじめて見る方には新鮮な読み物を並べてみました。

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そして、脇を固めるのはオーナーが履き込んだ私物、それをズラリ。いまここに並べたものは、現在もわたしたちのお店PICK-UP&BarnSでお取扱いのあるブーツやセーターたちです。IVYとは、伝統を引き継ぐもの。親から子へと、脈々と。画像のなかほどに見える「ARROW MOCCASIN」は、先代のRon氏が手掛けたもの。現在、その仕事は息子であるPaul氏へと受け継がれ、わたしたちのお店で変わらずに販売しています。

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いまから4年ほど前に嬉しい復活を遂げた「Walk Over」、私も学生の頃憧れてPICK-UPにて購入したBass Weejunsのローファー!が見えます。緑の箱の上に乗るBassは、オーナー高橋が成人式のときに購入したブラジル製のものだから、驚き。どれだけ、物持ちが良いのかと。ほかにもLACOSTEのIZOD社名義のポロシャツを数枚。このとき、出し切れなかったサンプルは、段ボール3箱分はありましたよ!GITMAN BROSのシャツなんかは当時の帯そのまま、デッドストックで残っていたものを、展示品としてお持ちしました。各時代を彩った往年の名選手たちはもちろんのこと、いまも店頭をにぎわせる洋服が、サンプルとして並びます。

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「LL.Bean」の温度計や、レザーのトートバッグ、DULTH PACKのリュックなどは、普段のお店を再現するにはもってこいの小道具。福島のお店さながらに天井から吊って、皆でディスプレイをしました。

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こちらは、LIFEKUブース。福島市内の商人が集まって「福島のセンスとスタイルを伝える」LIFEKUから日本全国はもとより、台湾・ボストン・パリ・オーストラリア・インドネシアなど、世界各地から届いた応援メッセージ付きの「F-pinsぬり絵カード」を展示、皆さんにご覧頂きました。「種市」を奥津さんたちと共同で主催するwarmer wamerの高橋さんも、しっかりとお話を聞いてくださいます。
warmer warmer のこと http://www.warmerwarmer.net/

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震災直後、「どうにかして、福島で暮らす皆さんに元気を出して欲しい!」そう思って、メーカーさんやデザイナーさんにお願いをしたことがあります。その皆さんのご協力のもとに集まったのは、服を作る縫製工場などものづくりの現場がわかる写真や、デザイン画でした。壁に貼り出したのは、Engineered Garmentsのディレクター鈴木さんから頂いたもの。ブランドの顔でもある「BEDFORD JACKET」のデザイン画と、「FLATS MADE ROUND」というメッセージ。このメッセージは現在も「フクハナ」活動のスローガンとして、わたしたちの心に根付いています。
フクハナhttp://lifeku.jp/fukuhana/index.html

「FLATS MADE ROUND(さぁ、やってやろうぜ!)」
アメリカ・オクラホマ州にある自動車整備工場のスローガン。ヘンリー=フォンダ主演「怒りの葡萄」(ジョン=スタインベック著)にも登場する名文句。文字通りパンクを直すの意。こわれたものを直していく。震災で過酷な状況にある東北、そして福島。30年、地域に根ざしお店を営業するPICK-UPが光を見出し、洋服を通してこれからも福島の、そして東北の力となれ!というメッセージが込められています。

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階段を上って、お顔をみせてくださる皆さまが、あとを絶ちません。東京在住の方も、福島出身の方も、はじめましての吉祥寺の皆さまも。どのお顔も、真剣に楽しく洋服と向き合ってくださっていて、お話する私たちも疲れることを忘れるくらい興奮しました。そのなかには、福島のわたしたちのお店で個展をしてくださった、藤川孝之さんご夫妻のお顔も。
fujikawa web site 2015 http://www.tfujikawa.jp/fujikawa.html

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雑誌の編集をなさっている方、私たちが普段からお付き合いをさせて頂いているメーカーさん、実際にその手でものづくりをするデザイナーさんたち。東京・吉祥寺だからこそ、出逢うことが出来た顔ぶれ。古い雑誌の切り抜きや、オーナーが取っておいた、およそ40年ほど前の資料をもとに、ここだからこそ出来たお話。

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このミニステッカーは、「展の開催中どうしても、吉祥寺に行けそうにないから。」と友人が制作し、送ってくれたもの。「東京でのお土産になったら良いな」と、彼は言います。このロゴは、かつてPICK-UPの買い物袋に印刷されていたもの。白地に茶色の文字で印刷された、ナイロンのショッピングバッグ。なけなしのお金で購入した洋服を、このプリントがされたバッグに入れて、大事に持ち帰ったものです。そのナイロンバッグに着替えを入れたりして、高校時代は何度も繰り返し使っていました。その文字がプリントされたミニステッカー、本当に作ってくれたこと、嬉しかったんです。
ありがとう、デキスギくん。

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たくさんの皆さんを見送って、その日の営業を終えることが出来ました。ご来店くださった皆さま、本当にありがとうございます。その日、河村さんが「ぜひに。」とお誘いくださって、西荻窪のお店に食事へと出掛けました。「たべごと屋 のらぼう」です。

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「お通し」からはじまるお料理が、なにを頂いても、しっかりと体に馴染んでいきます。お野菜は取れたてのものを。どれを頂戴しても、からだの隅々に漲っていくのが感じられて、食べるさきから「美味しい!」「なにこれ ? 旨い。」幸せの連鎖。たべることの、ありがたさが染み渡っていきます。

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「地野菜とお豆腐のサラダ」

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「厚焼き卵 」

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「のらぼう菜と豚肉の蒸しもの」

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「伊藤聡信」さんの酒器。

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「野菜のかきあげ」

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「土鍋ご飯」

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「お味噌汁」

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東北のお酒を、作家さんの酒器で。

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目を愉しませる盛り付けの「お漬物」。

厨房に立つスタッフの背筋を伸ばすキリっとした動き、手際よく運ばれる料理、注文を取るスタッフのやわらかな眼差しとその心遣い。頂戴する料理はもちろん、もてなすその所作のどれもが、わたしたちの気持ちとからだを癒してくれます。目で愉しみ、舌で味わい、からだをつくる料理。食べるものが、文字通り体と精神をつくるのですね。食事の最後には、店主の明峰さんと、お話する機会がありました。なんと嬉しい出逢い。お連れして頂いて、本当にありがたかったお店「たべごと屋 のらぼう」。
ご馳走様でした。

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ひとの仕事をみて、またしても身につまされます。業種は違っても、その取り組む姿勢の「美しさ」。きっと、わたしはそれが好きなのでしょう。胸を打たれてしまう、それぞれのその「美しい」仕事に。それらに出逢わせてくれた吉祥寺 食堂ヒトトに、感謝のことばが尽きません。ありがとうございます。ちょっと長くなってしまうけれど、最終日の営業のようすは、また次回に。
出逢うことって、素晴らしい。

saKae

Engineered Garments / C-1 Vest – French Twill

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Engineered Garments
C-1 Vest – French Twill

made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : Khaki , Dk.Navy Hold
size : S
price : 25000yen + tax

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本日ご紹介するのは、Engineered Garmentsよりリリースされた「C-1 Vest」です。もともとは、サバイバル用に開発されたもので、緊急脱出の際、必要最低限の装備だけをパイロットが身に付けて行動出来るように考案されたものだそう。

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ジャケットやアウターの上に装備するためサイズ展開をせずに、背面に備え付けられたコードでサイズ調整をしていたのだとか。もともとの「C-1 Vest」には、拳銃を挿すホルダーや救急道具をいれるためのポケットなど、大小15個ほどに分けられた収納が付いていたそうです。

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ぜひ、店頭にてEngineered Garmentsより届いた「C-1 Vest」をご覧ください。Tシャツにはもちろんのこと、長袖シャツにだってハマるベストですから。普段の着こなしにちょっと物足りなさを感じているあなた、ぜひお手に取ってみてください。皆さまのご来店をお待ちしております。

saKae

通信販売も承ります。詳しくはお電話かmailにてご連絡ください。

PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp

Rough & Tumble / Shirt Jacket

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Rough & Tumble
Shirt Jacket

made in N.Y.C
material : Cotton 100%
color : Marble Print
size : M
price : 21000yen + tax

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本日ご紹介するのは、New Yorkより届いた「Rough & Tumble」のShirt Jacket。まずは、Marble Printから。古い洋書を開くと目に留まる、美しい本の見返し。目を奪うその鮮やかな彩りに、本の内容になかなか目が進まない!なんてことさえありますものね。繊細で美しい色彩「Marble Print(マーブル紙)」とは、その名の通り、大理石模様のことだそう。この技法の始まりは9世紀の日本、「墨流し」に着想を得ているとされています。日本からトルコに渡り、ドイツやイタリアなどヨーロッパを席巻、巡り巡ってアメリカを経て、また日本に戻ってきたMarble Print そう思ってみると、なんだか感慨深くなりますね。

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今回、Marble Printで「Rough & Tumble」が仕上げてきたのはシャツ素材を使ったジャケット。袖先はシャツのように、カフとボタンがつけられ、捲り上げやすいように仕立てられています。中にあわせるのは、カットソーが良いでしょう。ジャケットが本の見開き、中に着たカットソーが本の内容だと考えると、なかなか面白いかもしれません。ページを開けるように、ジャケットのボタンを外す、とかね。

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Rough & Tumble
Shirt Jacket

made in N.Y.C
material : Cotton 100%
color : Polka Dot
size : M
price : 21000yen + tax

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「Rough & Tumble」のタグには、「untraditional shirtmakers」とあります。NYCマンハッタン島のなかでEngineered Garmentsのものづくりがなされるのは、Garment Districtと呼ばれる地域。EGのNYC店も、同地区にあります。その地域には、古くから稼働する縫製工場と生地屋がビルの中にひしめき合っていて、いろいろな生地が集められるのだとか。NEPENTHES AMERICA.のスタッフやEGディレクター鈴木氏が、ここに目を付けないはずはありません。彼らの自由な発想と、独創的な生地 & それを可能にする縫製背景。それらが結びついて、Rough & Tumble は産声をあげたのです。
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シャツ袖を捲り上げることで、見えるにじんだプリント跡。袖先に表情もつけられて、なおかつアクセントにもなります。前を留めるボタンも、従来のシャツに備え付ける小ぶりなボタンが選ばれています。ジャケットの顔をした、一枚のシャツというわけです。

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Rough & Tumble
Shirt Jacket

made in N.Y.C
material : Cotton 100%
color : Navy
size : M , L Thanks Sold Out
price : 20000yen + tax

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もちろん、Solid Colorもご用意しております。なにかと遊びのある柄物を着たいとき、いちばん上に羽織るジャケットには落ち着きのあるネイビーが◎。羽織ることで、すべての色合いを穏やかにまとめあげるネイビーの洋服は、春先に一枚 持っていたいもの。
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柄物も、ソリッドカラーも着こなせたら、洋服の幅がぐぐぐっと広がりますね。ぜひ、使い勝手の良い「Rough & Tumble」のShirt Jacketを店頭にてご覧ください。皆さまのご来店をお待ちしております。

saKae

通信販売も承ります。詳しくは、お電話かmailにてご連絡ください。

PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp

Engineered Garments / Printed Cross Crew Neck T-Shirt – Compass

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Engineered Garments
Printed Cross Crew Neck T-shirt

made in Canada
material : Cotton 100%
color : White & Grey
size : S , M , L Thanks Sold Out
price : 8500yen + tax

通信販売も承ります。
詳しくは、お電話かmailにてご連絡ください。

PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp

Engineered Garments / Printed Cross Crew Neck T-Shirt

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Engineered Garments
Printed Cross Crew Neck T-shirt

made in Canada
material : Cotton 100%
color : White & Grey
size : S , M , L
price : 8500yen + tax

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Owl

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Peacock

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今回、プリントのモチーフとなるのは、フランス ブルターニュ地方の「Toul Hoat(トゥールホート)」というジュエリーブランドからのもの。ケルト文化や自然、動植物をあらわし、Silver やGold 、Bronzeなどを用いてPIERRE TOULHOAT自身の工房で、一点一点手作業でつくり上げられています。
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Elephant

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味のある雰囲気に、最初インドのウッドプリントかしらと思っておりましたが、フランスのジュエリーから着想を得ていたのですね。

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Fish

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Butterfly

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春の心地よい日差しが差し込む店内で、ぜひEngineered Garmentsから届いたTシャツを、どうぞご覧ください。もちろん、このほかにも「これでもか!」というほど、春の新作たちが入荷しております。皆さまのご来店をお待ちしております。

saKae

通信販売も承ります。詳しくはお電話かmailにてご連絡ください。

PICK-UP & BarnS
024-531-6355/024-533-6553
pick82@opal.dti.ne.jp

Engineered Garments / Printed Cross Crew Neck T-Shirt – 248

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Engineered Garments
Printed Cross Crew T-shirt
248

made in Canada
material : Cotton 100%
color : Khaki
size : S , M , L HOLD
price : 8500yen + tax

ぞくぞくと入荷中のEngineered Gaments のPrinted Shirt 本日ご紹介するのは、「248」です。ミリタリーによく見られるステンシル「248」と「11」、その間に配置されたのは、英国のミリタリー「陸・海・空」を表すBroad Arrowでしょうか?こうやって、何のプリントか推測したり、想像するのも愉しい一枚。Nepenthesに聞いてみたところ、「ディレクター鈴木の好きな数字です。」とのこと。

ぜひ、店頭にてご覧ください。

saKae

通信販売も承ります。詳しくは電話かmailにてご連絡ください。

PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp

Engineered Gaments / Printed Cross Crew T-shirt – Travel

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Engineered Garments
Printed Cross Crew T-shirt
Travel

made in Canada
material : Cotton 100%
color : Khaki
size : S , M , L
price : 8500yen + tax

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いよいよお店に届いた「Engineered Garments」のTシャツ。今季のテーマカラー & テーマそのものである「TRAVEL & SAFARI」がプリントされています。このTシャツ、いつもよりもっと空気を多くはらんだような、やわらかな表情を見せています。Khaki系の霜降りとでも言いましょうか、肌なじみがとても良い上に、プリントの風合いもところどころ擦れたような雰囲気があって、すぐにインナーに持ってきたいほど。ぜひ、Engineered GarmentsのTシャツを店頭にてご覧ください。

みなさまのご来店をお待ちしております。

saKae

通信販売も承っております。
詳しくはお電話かmailにてお問い合わせください。

PICK-UP & BarnS
024‐531‐6355/024‐533‐6553
pick82@opal.dti.ne.jp

UTILITY canvas  Apron

UTILITY canvasのフルエプロン、ハーフエプロンが入荷しました。

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ベーカリーやカフェ、お花屋さんでも愛用されているハーフエプロンです。

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フルエプロンは後ろで交差するロゴ入りの紐が誰にでもピッタリ合うようにできてるそうです。後ろで結んでも、前で結んでも、肩や首に負担のかからないように工夫されています。

わたしも試着してみましたが、驚くほどの着け心地の良さ!家事がさらにはかどるのではないかと思ってしまうほどです。

 

お料理されるときはもちろん、ガーデニングや趣味の時間もオシャレなエプロンで!よりそれぞれの時間が楽しく過ごせそうですよ♩

贈り物にもオススメです。

ぜひBarnSでご覧になってください。お待ちしています。

 

UTILITY canvas Full Apron

color ナチュラル、タン、オリーブ、リーフグリーン、インディゴ、オレンジ、レッド

price 8600yen+税

 

UTILITY canvas Half  Apron

color ナチュラル、タン、ブルー、リーフグリーン、インディゴ、レッド、オレンジ

price 8200yen+税

 

 

suda

 

 

James Mortimer / Long Sleeve Regular Collar – IRISH LINEN

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James Mortimer
Long Sleeve Regular Collar
IRISH LINEN

made in Ireland
material : IRISH LINEN 100%
color : Navy , White
size : Navy 36 Thanks Sold Out, 38 , 40 /White 36 , 38 , 40Thanks Sold Out
price : 20000yen + tax

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いつも気になる「INVENTORY MAGAZINE」のtumblr上で、素適な女性の写真が掲載されていました。着ているその人の職業が出るかのような一枚。着こなしも、なんということはないChacoal Greyのカットソーなんだけれども、そのひとの存在感が際立っている。
http://inventorymagazine.tumblr.com/post/110421673239

きょうご紹介するシャツも、そんな普遍的な一枚です。「James Mortimer」から届いたシャツは、レギュラーカラーIRISH LINEN 100%の長袖。早速、洗いをかけて乾燥機へ。

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James Mortimer社は、生粋のシャツメイカー。「MARGALET HOWELL」や「TURNBLE&ASSER」などのシャツを手掛けているのも、うなづけます。見どころは、やはりその素材感。艶のあるリネンのNavyは、洗いをかけることでより一層色が濃くなります。そこから、徐々に色味がかすれていく過程は、まさに自分だけの一枚になっていく流れそのもの。縫製は、前述の通り言うことなしのお墨付き、お試し頂く価値がある一枚のシャツです。

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腕まくりをして、皺を愉しむのはリネンシャツのセオリー。

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まぶしいほどの色味の純白さは、白のリネンならでは。「白のシャツは、どうしても汗汚れが気になる。」とお思いの皆さま、そのときは60℃くらいに浸したお湯で洗濯をしてみて。衿裏には、粉末状の漂白剤なども市販のものが充実していますから、それを試すのも良いと思います。

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ガゼット部分のグリーンは、「アイルランド」のナショナルカラー。つくりの確かさはもちろんのことですが、その発色の良さも小気味良いアクセントになりますね。

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PICK-UPが毎年お勧めしたいリネンのシャツ。ぜひ、店頭にてご覧ください。皆さまのご来店をお待ちしております。

saKae

通信販売も承ります。詳しくはお電話かmailにてご連絡ください。

PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp

福島PICK-UP「服と雑貨の販売会」at 吉祥寺 食堂ヒトト その1

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photo by Kawamura

「ようこそ、吉祥寺。いらっしゃい、東京へ。」

正直拍子抜けして、びっくりしてしまった。いつも迎え入れるのは私たちのほうだったし、それが福島では当たり前だったから。

あれから、ひと月。吉祥寺で出張ショップをさせて頂いてから、もう、そんなに過ぎてしまったのか。はじめてお逢いするたくさんの皆さん、東北出身でいま東京で暮らす方たち、みんながそう声をかけてくれた。

嬉しく、ありがたい。

きょうは、福島を出発しヒトト搬入、営業日、そして福島に帰る搬出までの3日間 そのようすを3回にわけて、書かせて頂きます。

時計の針をぐるりと戻して、ときは2月20日の金曜日。吉祥寺へ出店する前日、11時。この日、福島のお店PICK-UP&BarnSを閉めて、詰めるだけの什器と服を車にたっぷりと乗せ、いざ出陣!

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そのときのPICK-UPの様子はこんな感じ。店内のほぼ2/3が空っぽの状態。わたしたちの話し声も、普段より良く響く。そうか、服がないと音は壁に反響するものなんだね。

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「居ないときは、布かけているのですね。きちんとしている。」

あとで聞いた話だけれど、陶芸家の寺村光輔さんが、そのとき来福していたそう。普段、わたしもときどき器をみる福島市のお店「ひつじ草」に、寺村さんご本人自ら納品があったんですって。新潟の医学町ビル(tetote増田さん企画)で、特別展示をしていた寺村さんの個展。それを見に行ったことを店主に伝えていたものだから、「きっと、あそこのお兄さんと話合うはずだから、行ってみらしたら。」と、わざわざ寺村さんに店主がお声かけしてくださったのです。それを聞きつけた寺村さん、なんとPICK-UPまで足を運んでくださったとか。

そこで出たのが、冒頭のことば。

ごめんなさい寺村さん、そのときわたしたちは吉祥寺への道中でした。またきっと、どちらかでお逢いすることがあると思います!(ちょっとしょんぼりしたけれど、何処かで逢える気がします。)

tetote 寺村光輔 展
http://blog.goo.ne.jp/tetotekohaku/e/d87724d14ba1592a08ba1435bc1c8299

ひつじ草 寺村光輔さんの器
http://u-hitsujigusa.jugem.jp/?eid=153

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「 出陣前の腹ごしらえ」ならぬ、グリーンを調達に近所の愛すべき花屋bloomへ。「明日 吉祥寺のみなさんをお迎えするのに、グリーンは必要でしょ。」さすが省吾さん。ずっと考えていたんだな、何をもって皆さんをお迎えするのか。PICK-UPオーナーらしい、あふれる黄色!ミモザのセレクト。手際よく設える店主の芳賀さん、ふざけた話にも調子よく乗ってくれる彼だけれども、やっぱり仕事をしているとき、花にむかっているときの芳賀さんは、とっても美しいんです。

total plants bloom
http://bloom2006.jp/

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3人が乗り込む車、ほぼ過積載? 後部座席に乗り込んだわたし、オーナーと藁谷くんの会話はまったくと言っていいほど聞こえず。それを見るに見かねたオーナーが、「ほら、目の前にグリーンを置こう♪寂しくないだろう」って。

わたし、ほぼ貨物。

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16時30分過ぎ、わたしたちの到着を待ってくださった「HOME LABO.」楠本さんとも再会を果たし、つかの間の休憩を和みつつ。この楠本さん、震災後に福島市を訪れてくださり、わたしたちのお店にも立ち寄ってくださった、長崎で「おかしとパンのお店」を営む女性。彼女はしばらく東京滞在のときだったそう。私たちの出張ショップを聞きつけ、長崎へ戻る帰りの飛行機に向かう合間に、ヒトトでお待ちくださったのです。「お変わりないのね、みなさん!」の彼女の声。いやいや、長崎から吉祥寺に来ている楠本さんは「変わってる」でしょ(笑)。こうしてまた出逢った場所とは違うところで、再び顔をあわせる喜び。嬉しいったら、ありゃしない。ありがとう、楠本さん。

HOME LABO.
http://hajimarimasu.blogspot.jp/search?updated-min=2015-01-01T00:00:00%2B09:00&updated-max=2016-01-01T00:00:00%2B09:00&max-results=7

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そして、わたしたちを待ち受けてくださっていたのは、彼女だけではありませんでした。オーガニックベース企画・運営スタッフの河村さん、その人。オーナーである奥津爾(おくつ ちかし)さん不在のため、今回指揮を取り仕切るのが彼。以前出張ショップを新潟で開催した際にも、吉祥寺から駆けつけてくれた河村さん。その彼が吉祥寺にいてくださるのは、とても心強い。そのとき、河村さんが履いていたのは、新潟出張ショップの際にご購入頂いたジーンズ「or slow 107 IVY FIT JEANS」。まったくもって、そのもてなしに参ってしまうよ!

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搬入の際、ろくにご挨拶も出来ていないわたしたちに、ヒトトスタッフの皆さんから夕飯の差し入れ。

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おむすびとお味噌汁、そしておかずたち。この差し入れがどれだけ、わたしたちの働くからだと心持ちを、穏やかにしてくださったことか!ヒトトの通常営業だけでも、忙しいことこの上ないのに、わたしたちの食事までご用意してくださったこと、スタッフの皆様にただただ感謝です。からだの隅々、あたまのてっぺんだ!脳みそから、その指令を受け取る指先にも、そして目には見えない心にまできちんと頂戴しました、ヒトトのご飯。からだを支えるそのお仕事に、ありがとうございます。

休むことなく作業をサポートくださる河村さんから、「奥津から、お届けものです。」と伝達。そう!そうでした、爾さんにお願いしていたブツが届いていたのです!

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あすから二日間、特別に出張ショップを開かせてくださることを、ご快諾くださった爾さん。その彼は、雲仙でご家族とご自身の未来に、取っ組みあっている最中。奥津家の皆さんが、吉祥寺に居ないこと。その間を橋渡しするもの、ご来店くださるお客様とお迎えするわたしたち、そしてヒトト スタッフとわたしたちを繋ぐものが、この場所にはどうしても必要でした。
彼らが居ないからこそ、なおさら。

長崎は雲仙から届いた、彼のことばを。

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初めて訪れた日のことが、忘れられない。
僕自身が知らなかった自分と、
職人達の技術と想いが出会う、驚きと喜び。

この店はこんな幸せを、
日々生み出し続けてきたのだろう。
33年という長きにわたって、
この街の土の上で、この街と人を愛して。

彼らを吉祥寺に呼びたいという願いが、
ようやくかないました。

心躍る服との出会いを、ぜひ。

ORGANIC BASE  奥津爾

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すべての準備が終わったのは、時計の針が0時を過ぎるちょっと前。
福島PICK-UP「服と雑貨の販売会」at 吉祥寺 食堂ヒトトの幕開けです。

saKae