カテゴリー : Season Items

Fraizzoli ショップコート/LOLO B.Dシャツ

今日はBarnSから、メンズのアイテムをご紹介させていただきます。

昨日入荷致しましたFraizzoliのショップコートとLOLOのシャツです。

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まずシャツですが、コットンタイプライターを使用したLOLOの新しいシャツです。とても軽くシャリ感があり、通年着られます。

首周りがすっきりしていて、ややゆとりのあるシルエットのスタンダードなボタンダウンシャツ。固くなりすぎず様々なシーンで着ていただけます。

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そしてFraizzoliのワークショップコートです。

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洗いをかけた自然な風合いと自然な着心地。オーナーも「着ていないみたいに軽い」と言うほど。

イタリア製のコットン100%ツイル生地を使用しショップコートです。

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季節の変わり目にいかがでしょうか?

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LOLO  B.Dシャツ

size   M.L.XL

color  WHITE

price  14000円+税

 

Fraizzoli  ワークショップコート

size   46(Thanks Sold Out).48(Thanks Sold Out)

color  NAVY

price  29600円+税

 

今回はじめてわたしがメンズのアイテムをご紹介させていただきました。

メンズのアイテムをオススメするのに不慣れな部分もありますが、BarnSにも女性のわたしが見てもかっこいいアイテムがたくさんありますので、BarnSにもぜひお立ち寄りいただければと思います。お待ちしています。

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「100bags」展 at BarnS 曽田耕 そのひと。

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3/7(土)本日より開催をはじめた「100bags」展 at BarnS、ご来場頂きました皆さま ほんとうにありがとうございました。きのう曽田さんから届いた段ボールには、実はおまけが付いていました。

 

もしかしたら、よっぽどくたびれていなかったら 初日の3/7、夕方5じごろの新幹線でお店に顔を出したいと思っています。ごあいさつと商品それぞれの説明をせねば、と先日の吉祥寺でのイベントをみて思ったのでした。

という、曽田さん直筆の手紙。
彼はその言葉どおり、夕方の5時にPICK-UP前に現れたのでした。

展示販売されている自身のバッグを前に、曽田さんの言ったことばを。
「革の原点をつかいたい。」「水に濡らして革の間を切るんです。そのままだと、硬くて刃物が入らないのだけれどね。水に濡らすと、革がどけてくれるんです。」「僕は靴屋だから。100bagsは、あくまでも100shoesのパロディなんでね。そんなに、バッグばかり作れない。でも、靴作りの端材は、バッグ作りの材料になるんです。だから、またバッグも作らなくちゃって(笑)」

 

「100bags」展 at BarnSは、あすも開催します。

皆さまのご来店をお待ちしています。

saKae

100bags 展 曽田耕 at BarnS

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曽田 耕さんから届いた、100bags展のバッグたち。
「はさみ持ってきて!」
段ボールを開けるオーナーの顔も、紅潮気味。
箱をあけるたびに、飛び出す曽田さんお手製の革バッグたちを見ると、
それは気持ちもあがります。
スタッフもみんな、お客さん気分で箱を開け始めましたもの。

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おおきいのも、端切れのようなちいさな部材だって、「革」の本質はおなじ。どの部材も、曽田さんの手にかかると、まるではじめからそこに在りました!というように生き生きと継ぎ合わされている。バラバラのものを組み合わせるのがパッチワークだと思っていたのに!曽田さんのは、どうやら違ったようです。

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仕入れのために東京へと出掛けていた、この間の火曜と水曜日。副都心線のエスカレーターに乗ると、知っているようでいて、見慣れないバッグを背負った女性が目の前にいます。色を塗ったような端切れがパッチワークされた、そのバッグ。ちょっと追い越しざまに、そのバッグの横顔を覗き見ると、やっぱり!「KO」の刻印がなされています。

曽田さんのバッグでした。

少しずつ日に焼けて馴染み始めたバッグが、颯爽と歩く女性の肩にさげられている。この方は、いろいろなものを見てきてらしたのだろうなと、その女性の素敵な佇まいをみて「はっ」としました。

日常に紛れ込む、美しさ。
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BarnSオーナーが曽田さんのつくる小物に、はじめて出逢ったのは、「Mysig(ミシック)」という外苑前にあったお店でのこと。エイキンドラムも、このお店で見ていました。オーナーはそこに並んでいた「ミツアシ」を見て、ショックを受けてしまったそうです。存在感のある、はじめて見るかたち。その後、何気なく見ていた「情熱大陸」で、三原康弘さんがものづくりについて思い悩んだり、相談ごとがあるとき、たずねる先を紹介していました。それが、曽田耕さんのアトリエだったのです。

ちょうど電話が鳴って
「田中、見ているか?情熱大陸!」
「はい、ちょうど見てました。曽田さん出てますね!」

つぎの出張では、当時浅草にあった曽田さんのアトリエに、二人で向かっていました。

あれから、11年が経ちました。

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今回は、その曽田耕さんのバッグが100点集まった展示販売会です。曽田さんご本人も、3月11日(水)の午後福島のわたしたちのお店へいらしてくださいます。バッグのこと、革のこと、暮らす町のこと。いろいろなこと、あなたと私のことを直接お話が出来る、嬉しい機会です。ぜひ、皆さま!お一人でだって、もちろん連れ立っても、BarnSにどうぞお越しください。

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2Fに立ち込めるものづくりの雰囲気とにおいを、どうぞご自身のからだで愉しんでください。
皆さまとお逢いできることを、楽しみにしています。
きっと、あなたとの出逢いを待ち焦がれるバッグたちと、心地よい接近があるはずです。

皆さまのご来店をお待ちしております。

saKae
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「100bags」展
曽田耕 at BarnS
3/7(土)⇀3/11(水)
11:00 open 〜19:30 closed
※3/11(水)午後より、曽田耕さん在店

火曜日も展開催中は営業します。
駐車場5台あり

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いよいよ3月7日(土)~11日(水)まで、曽田耕さんの100bags展が始まります。

尚、10日(火)は営業します。皆さまどうぞいらして下さい。

バック100点が並びます。

定番あり、新作あり、計算づくしあり、いきおいまかせあり、

曽田耕さんの世界をお楽しみください。

11日は、午後から曽田耕さんが在展します。

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Engineered Garments – Bedford Jacket & Reversible Vest

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Engineered Garments
Reversible Vest – Floral Print Lawn

made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : White
size : S
price : 27000yen +tax

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ながらくご無沙汰しておりました!PICK-UPに新作のベスト&ジャケットが入荷しました。
どちらもEngineered Garmentsからのニューリリース。

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まずは、お店でも人気で品切れ中のBanded Collar Shirt – End on Endを羽織ります。ちなみにXSサイズはご用意出来ますよ。(Thanks Sold Out) 細身で着丈の長さも十分にあるバンドカラーシャツは、太めのミリタリーパンツに相性抜群。

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刳りの深さもしっかりとあるから、シャツの裾をパンツから出して着るときなど、流れるような動きが愉しめます。品がありつつ、洗いたてのラフな表情、ステッチの凹凸感、End on Endの生地がもたらす雰囲気は、わたしたちの好きなところ。

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さぁ、肝心のベストを羽織ってみましょう。「Lawn(ローン生地)」とは、細番手の糸で織り上げたフランスを起源にもつ素材。もともとはリネンの織物を指していた言葉といいます。同素材で巻物も展開していますから、その着心地は軽くしなやか。

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表側は、花柄。裏地のストライプがちらりと折り返しから見えるあたり、憎い演出。文字通り、両方の柄を愉しめるから上着に何を持ってくるかも、楽しめるベストです。

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Engineered Garments
Bedford Jacket – High Count Twill

made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : Dk.Navy
size : XS(Thanks Sold Out), S(Thanks Sold Out) , M
price : 39000yen + tax

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毎回、フィット感や生地を少しずつ変えるBedford Jacket。今回もよくよくみると、前合わせ部分ダイヤモンドステッチの間隔が、ぐぐっと狭まっています。気付くかどうかの微妙な変更点がちょっとずつあるものだから、毎回新作の到着が楽しみなのです。より目の詰まった「High Count Twill」素材は、袖通しの良さ、生地のなめらかさに特徴があります。

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ボタンの留めも、丸カンを使っていて、ジャケットの前を開けて着たときの動きが雰囲気アリ!なんです。

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先日、出張先で見たイギリスの60’sミリタリーバルマカーンコート。そのコートも、あえて中のつくりを見せて、裏返しで着てみると、かなり恰好良かったです。洋服の仕立てはもちろんですが、こんな普段は、誰も見ないようなところまで、手をかけて仕上げているところなど、雰囲気あるなぁEngineered GarmentsのBedford Jacket。
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自分の背格好もありますが、こんなにジャストサイズで着用できるBedford Jacketははじめてかもしれません。サイズ感は、どれもジャストフィット!ぜひ、この仕上がりのよいEngineered Garments のBedford Jacket & Reversible Vestを店頭でご覧ください。

皆さまのご来店をお待ちしております。

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通信販売も承ります。
詳しくは、お電話かmailにてお問い合わせください。

PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp

COMMONOreproducts

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COMMONOreproducts

made in Japan
material : Cotton 100%
color : Brown
size : c1 (Thanks Sold Out), c2 (Thanks Sold Out)
price : 8500yen + tax

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COMMONOreproductsとは

現在プロダクトしている9 割は愛知県(尾州)にいて生産しており、機織り、裁縫ともに小さな工場にて少数の職人たちの手で作られています。今日では、少ない高齢者によって工場を担っているため、技術の継承や向上に力を入れていく事が困難になっています。彼らの想いを絶やさないために、私たちにできる事は、物作りとそれを伝える事なのだと思います。

また、物作りに関わる人からご購入していただくまでの人が、平等な満足感であり、心が豊かになるプロダクトであることが私たちの最大の目的です。(ブランドリリースより。)

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made in Japan そのものづくりの多くを、愛知県(尾州)にて生産しているCOMMONOreproducts(コモノリプロダクツ)。面白いネーミングだなぁと思い、その由来を聞いてみました。「COMMON  :  普通の、ありふれた」と「MONO  :  単一の、唯一の 」という意味を掛け合わせた造語。日常にある唯一のものを作り、また再生していきたいという意味から出来たそうです。

ブランドから届いた積み荷をあけ、商品を取り出す。ファーストタッチで取り出したのは、このシャンブレー素材のシャツでした。ボタンをひとつ開けて着たときの、柔らかな表情。なかに着た丸首のTシャツ。それがちらりと覗くかんじ。普段のリラックスした暮らしを想像させて、肌馴染みが良いですね。

トップボタンがちゃんと余裕をもって留まります。いちばん上のボタンを留めてシャツを着ること。新鮮な気分です。

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腕まくりのし易い、短めに設定されたカフ。もたつきがなく、すっきりと袖通し出来ます。羽織ったときの実感は、コットンシャンブレーというより、肌触りの良いしなやかに肌先をすべるシルク。薄手で華奢な素材感は、シワ感を楽しんで着るのが良いでしょう。

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or slow
FRENCH WORK PANTS

made in Japan
material : Cotton 100%
color : White denim
size : 0 , 1 , 2
price : 14800yen + tax

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その使い勝手の良さをご紹介させて頂いたor slowの「FRENCH WORK PANTS」に、新色が登場しました。生地もあらたに軽さのあるWhite Denimを採用。ハリのある従来のECRU & BLUEに加えて、またもやこれからのシーズンに大活躍の一本となりそうな雰囲気。

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店頭に揃ったCOMMONOreproductsのシャツと、or slowのFRENCH WORK PANTS。ぜひお手に取ってご覧ください。春の訪れは、まだもう少し先でしょうか。しかしながら、きょうの吹雪模様もなんのその!PICK-UP&BarnSには春の息吹を感じる服が揃ってきています。皆さまのご来店をお待ちしております。

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くわしくはお電話またはメールにてお問い合わせください。

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024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp

or slow – FRENCH WORK PANTS

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or slow
FRENCH WORK PANTS

made in Japan
material : Cotton 100%
color : Blue , Ecru
size : 0 , 1 , 2
price : 14800yen + tax

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お待たせしました、店頭でも品切れとなっていたor slow の「FRENCH WORK PANTS」が、PICK-UP&BarnS 両店に揃いました。これぞ現代の「UTILITY PANTS」といっても過言ではない、使い勝手の良さ!そして、履きまわしの豊富さに、色違いでお持ちの方も多いパンツです。フランスのワークパンツといえば、真っ先に思い浮かぶのがこのブルー。洗いをかけて、穏やかに馴染んでいく風合いが、ヤミツキになります。ちょっと、太めのパンツが苦手だなんていう方にこそ、試して頂きたい一本です。

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また、「白」いボトムに再び市民権を戻したのが、or slowではないでしょうか。なかなかボトムに白をもってくるのは、勇気がいること。膨張色であるが故に敬遠して、これまでお履きにならない方も多かったことと思います。

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しかしながら、適度にハリのある素材が功を奏したのでしょう。それをロールアップして履き、足元が軽くなる。いままでにない着こなしに、「抜け感」が出るではありませんか!ボトムに白を持ってくることで、アウターやシャツに選ぶ色にもぐーんと幅が広がります。ボトムに白を持ってくると、良いことだらけなんですね。汚れは?そこは心配ご無用。タフなCotton 100%ですもの!洗えば落ちます。

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このサイドに付けられたポケット。主張し過ぎることなく、控えめな表情をパンツにつくり、アクセントになってくれます。生地をよくよく見ると、縦にラインが走るHeringbone素材。洗いをかけるうち、ヘリンボーンが畝をつくり、生地にリズムを与えてくれます。シーズンを通して使えるor slowのFRENCH WORK PANTSが、ようやくお店に揃いました。これぞ、PICK-UP&BarnSのおすすめです。

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ぜひ、店頭にてor slow のFRENCH WORK PANTSをお試しください。
皆さまのご来店をお待ちしております。

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BarnS
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Engineered Garments – Shop Coat / High Count Twill

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Engineered Garments
Shop Coat – High Count Twill

made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : Khaki
size : XS Thanks Sold Out , S Thanks Sold Out , M Thanks Sold Out
price : 37000yen + tax

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本日ご紹介しますのは、Engineered Garmentsより届いたShop Coat / High Count Twillです。

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Shop Coatとは、簡単にいうと医者の白衣であったり、エンジニアのつなぎのようなワークウェアのひとつ、そう思って頂くと良いでしょう。袖がほつれたり、腰回りが薄くなったりと、羽織る労働者の作業内容によって、その味の出方が変わるというもの頷けます。靴職人のShop Coatなんて、想像するだけでも、わくわくしますね。服が着るそのひとの職業を物語るだなんて、素晴らしいこと!

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胸前についたブランドタグは、まるで着用者のネームタグのよう。光沢感のあるHigh Count Twillは、光のあたり具合によって、金茶のように見えたりと雰囲気も抜群です。

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ワークウェアらしい、鋭角にカットされたパッチポケットも、無骨でタフな印象。

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羽織ったときの、全体像がこちら。

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また、Shop Coatの詳細に戻ってみましょう。よく見るとパッチポケットの脇に、なにやら大きく空いた箇所があります。

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これは、コートを脱がずに中に着たジャケットのポケットから物を取り出せるようにと、考えられたディテイル。合理的なものづくりを良しとする、アメリカならではのポイントですね。

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いつしかデザイナーの鈴木氏が、「春物のジャケットやコートにはあまり裏地を貼らないから、そのつくりのディテイルが見えて面白いよね。力のかかるポケット脇には、カンヌキを施してあるでしょ。ここから生地がへたってくるから、そこにスレキを咬ませたりとかね。いろいろ見えるから、また服に興味が出て、当時はどんなふうに着ていたか?作られていたかの想像力が湧く。」と話してくれたことがあります。

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ここにも、ひとつダイヤモンドステッチがあしらってありますよ。

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このblogを書いているそのそばから、サイズXSが完売となりました。「ヨーイ、ドンっ!」で店頭に洋服が並ぶことは、残念ながらほとんどないといって良いでしょう。このblogをご覧頂いたり、こまめに店頭に足をお運び頂くことで、思わぬ出逢いがあるのだと思います。洋服がお店に入荷したとき、タイミングよく決まってご来店されるお客様って必ずいるものです!ご自身の嗅覚を信じて、お店に足を運ぶのも面白いかもしれません。

皆さまのご来店を、店頭にてお待ちしております。

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詳しくはお電話かmailにてお問合せください。

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Engineered Garments – 19th BD Shirt / Madras Plaid

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Engineered Garments
19th BD Shirt / Madras Plaid

made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : Yellow/Green , Navy
size : XS , S
price : 25000yen + tax
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本日ご紹介するのは、Engineered Garmentsでもお馴染みとなったブランドを代表する一枚、「19th BD Shirt」。袖を通し、ボタンを留めたとき「あれ?途中で前立てが消えている。」と思ったことが、皆さんありませんか。途中から前立てが消え、左右に広がるようにラウンドするこの仕様を、「ハーフプラケット」と呼んでいます。この仕様は、1920年代の古いBDシャツを参考にしているみたい。
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両脇のガゼット部分、ぐぐっと深くカーブする部分を、私たちは「刳り(くり)が深い」と言います。そのむかし、シャツは下着と同等に考えられていました。だから、シャツの裾はボトムの中に入れるのが基本。「どうせ中に入れてしまう部分なのだから」と、ボトムに入れる部分の前立てを、省力したそうです。ハーフプラケット仕様のシャツには往々にしてもうひとつ、ボタンホールが付いていました。当時、ボトムのトップボタンは内側についていることが多かったそうです。そのトップボタンとシャツに付いたボタンホールを留めて、シャツの裾がボトムから出るのを防いでいたと言われています。シャツのボタンは6個、ボタンホールは7つ!シャツ自体に留めるべきボタンがないのに、ボタンホールが付いているのはこのためと思われます。
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時代が過ぎ、シャツについたボトムのためのボタンホールでさえ、省略するつくりが出てきました。ついに残ったのは、ハーフプラケットと左右に広がるラウンドした裾だけ。留めるボタンホールがなくなってしまったとき、もちろんシャツの裾はボトムからすぐにはみ出てしまいます。EGディレクターの鈴木さんは、昔からこの仕様のシャツを着るたび、煩わしく気になっていたそうです。「裾、出ちゃうなー」と。しかし、徐々にその不完全さが愛らしくなって、いまでは自分が作る服だからこそ、「その不完全なディテイルを残そう。完璧な服だなんて、つまらないじゃないか!」という理由で、ひとつのデザインとして採用しているそうです。天邪鬼な鈴木さんらしいディテイル、聞けばちょっと好きになってしまうから、不思議です。
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1920年代に、リゾートへ出掛けるアメリカ人に大流行したマドラスチェック。今回のシーズンテーマである「TRAVEL & SAFARI」の冒頭を飾るにふさわしい一枚です。
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「ハーフプラケット」と「刳り」の話を、長々と続けてしまいましたね。楽しんで頂けましたら、幸いです。ぜひ、店頭にて19th BD SHIRTをご覧くださいませ。きっと、あなたのお気に入りの一枚となってくれるはずです。

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LOLO – Pull Over Shirt/Drawing Check Printed

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LOLO
Pull Over Shirt / Drawing Check Printed

made in Japan
material : Cotton 100%
size : M, L
color : Blue Check , Red Check
price : 15000yen +tax

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節分を無事に越し、きょうは春のこと初め「立春」です。そんな春の初日にふさわしい、目の覚めるような鮮やかなブルーのシャツが入荷しました。「LOLO」のプルオーバーシャツです。
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手書き風にプリントされたチェック、一枚で着るにはまだちょっと寒いけれど、カーディガンやジャケットのインナーに忍ばせるのにはもってこいの色合い。
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着丈もすっきりと、短め。両サイドに配置されたポケットも「LOLO」ではお馴染みのディテイル。
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もう一色ご用意させて頂いたのは、赤白青のトリコロールカラー。

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「LOLO」のシャツ 、特筆すべきは「衿の開き」の良さ。ボタンダウンシャツが好きな男性って、やはり多いと思うのです。それは、なぜか?理由のひとつが、衿の落ち着き具合にあるのではないでしょうか。小ぶりなボタンによって、首元に綺麗な曲線が生まれ、表情がつくりやすいからだと思います。

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そして、この「LOLO」の丸衿。ボタンを一つ空けることによって、衿元が綺麗に立ち上がります。浴衣の衿抜き・背抜きとまでは言いませんが、ちょっと横に逃げる衿の形は一度お試し頂きたいポイントです。

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袖のカフが短いから、袖先がダブつかず、なおかつ腕まくりもしやすいのも嬉しい仕様。

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LOLO LIKE
Fly Front Shirt / LOLO Printed

made in Japan
material : Cotton 100%
color : Navy
size : M Thanks Sold Out, L
price : 17500yen +tax

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もうひとつ、ご紹介したいのが「LOLO LIKE」Fly Front(比翼仕立て)のシャツ。

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よく見ると、プリントされているのは「L」と「O」のグラフィック。遊び心をちらりと取り入れるのも、大人の余裕と言ったところでしょう。BarnSに揃い始めたメンズのシャツ。サイズ感は、タイトめですのでユニセックスとしても着こなせます。メンズライクなシャツをお探しの女性の方にも、おすすめの一枚です。ぜひ、店頭にてご覧ください。

皆さまのご来店をお待ちしております。

saKae

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BarnS
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