注目のブルー系。Ladies
- 2015 4/18
カテゴリー : BarnS
皆さん快適に過ごしていますか?
季節の先取りはいいけれど、我慢してまでは?
本日ご紹介するのは、ノースフェースGORE TEXのアウターです。
とにかく使える一着です。
このところの春の季節にはピッタリ。
冬並の寒さになったり、汗ばむ陽気になったりする今の季節には、
GORE TEXの機能性が発揮します。
まず雨、侵入を完全に防ぎます。
雨は通さず、蒸気は外へ。
GORE TEXの最大の長所は、蒸れないこと。
そして、触った時に冷たさがなく、サラサラした肌ざわりが、
ナイロンやコツトンのアウターとまったく違うところです。
ジッパーからの侵入も止水ジッパーでシャットアウト。
大きなフードが、不意の風や雨にもサッと被れば傘いらず。
つまり、寒くても、暖かくても、快適さを一定に保ってくれるということ。
そして、一番お伝えしたいのは、いつ買えばいいのかということ。
それは、秋です。この手のアウターが一番揃っている秋がおすすめです。
今、バーンズにはノースフェースの他に、TILAKも御座います。
ぜひ、店頭でご覧下さい。お待ちしています。
今日ご紹介するのはBarnSに入荷いたしました、SCYE BASICSの鹿の子ポロシャツです。
毎シーズンの定番アイテムのポロシャツ。今年は前シーズンよりもやわらかくふっくらした肌触りで、より着心地が良い仕上がりになっています。
あらゆるポロシャツの原点となったフレンチラコステに近い形でありながら、丈が長めなフレンチラコステよりも短く仕上がっているのが嬉しいですね。
colorも6色ご用意いたしました。
今年はペールトーンがオススメです♩
合わせるアイテムを選ばず、まさに定番のアイテムです。ぜひ今年の生地感を試しに来ていただきたいと思います。
なお、レディースサイズもご用意していますので、ぜひ店頭でご覧になってください。お待ちしております。
SCYE BASICS 鹿の子ポロシャツ
size 40.38.36
color Navy.Grey.Maroon.Pale Pink.White.Yellow
price 11000yen+税
suda
Engineered Garments
Printed Cross Crew Neck T-shirt
made in Canada
material : Cotton 100%
color : White & Grey
size : S , M , L
price : 8500yen + tax
今回、プリントのモチーフとなるのは、フランス ブルターニュ地方の「Toul Hoat(トゥールホート)」というジュエリーブランドからのもの。ケルト文化や自然、動植物をあらわし、Silver やGold 、Bronzeなどを用いてPIERRE TOULHOAT自身の工房で、一点一点手作業でつくり上げられています。
Elephant
味のある雰囲気に、最初インドのウッドプリントかしらと思っておりましたが、フランスのジュエリーから着想を得ていたのですね。
春の心地よい日差しが差し込む店内で、ぜひEngineered Garmentsから届いたTシャツを、どうぞご覧ください。もちろん、このほかにも「これでもか!」というほど、春の新作たちが入荷しております。皆さまのご来店をお待ちしております。
saKae
通信販売も承ります。詳しくはお電話かmailにてご連絡ください。
PICK-UP & BarnS
024-531-6355/024-533-6553
pick82@opal.dti.ne.jp
UTILITY canvasのフルエプロン、ハーフエプロンが入荷しました。
ベーカリーやカフェ、お花屋さんでも愛用されているハーフエプロンです。
フルエプロンは後ろで交差するロゴ入りの紐が誰にでもピッタリ合うようにできてるそうです。後ろで結んでも、前で結んでも、肩や首に負担のかからないように工夫されています。
わたしも試着してみましたが、驚くほどの着け心地の良さ!家事がさらにはかどるのではないかと思ってしまうほどです。
お料理されるときはもちろん、ガーデニングや趣味の時間もオシャレなエプロンで!よりそれぞれの時間が楽しく過ごせそうですよ♩
贈り物にもオススメです。
ぜひBarnSでご覧になってください。お待ちしています。
UTILITY canvas Full Apron
color ナチュラル、タン、オリーブ、リーフグリーン、インディゴ、オレンジ、レッド
price 8600yen+税
UTILITY canvas Half Apron
color ナチュラル、タン、ブルー、リーフグリーン、インディゴ、レッド、オレンジ
price 8200yen+税
suda
「ようこそ、吉祥寺。いらっしゃい、東京へ。」
正直拍子抜けして、びっくりしてしまった。いつも迎え入れるのは私たちのほうだったし、それが福島では当たり前だったから。
あれから、ひと月。吉祥寺で出張ショップをさせて頂いてから、もう、そんなに過ぎてしまったのか。はじめてお逢いするたくさんの皆さん、東北出身でいま東京で暮らす方たち、みんながそう声をかけてくれた。
嬉しく、ありがたい。
きょうは、福島を出発しヒトト搬入、営業日、そして福島に帰る搬出までの3日間 そのようすを3回にわけて、書かせて頂きます。
時計の針をぐるりと戻して、ときは2月20日の金曜日。吉祥寺へ出店する前日、11時。この日、福島のお店PICK-UP&BarnSを閉めて、詰めるだけの什器と服を車にたっぷりと乗せ、いざ出陣!
そのときのPICK-UPの様子はこんな感じ。店内のほぼ2/3が空っぽの状態。わたしたちの話し声も、普段より良く響く。そうか、服がないと音は壁に反響するものなんだね。
あとで聞いた話だけれど、陶芸家の寺村光輔さんが、そのとき来福していたそう。普段、わたしもときどき器をみる福島市のお店「ひつじ草」に、寺村さんご本人自ら納品があったんですって。新潟の医学町ビル(tetote増田さん企画)で、特別展示をしていた寺村さんの個展。それを見に行ったことを店主に伝えていたものだから、「きっと、あそこのお兄さんと話合うはずだから、行ってみらしたら。」と、わざわざ寺村さんに店主がお声かけしてくださったのです。それを聞きつけた寺村さん、なんとPICK-UPまで足を運んでくださったとか。
そこで出たのが、冒頭のことば。
ごめんなさい寺村さん、そのときわたしたちは吉祥寺への道中でした。またきっと、どちらかでお逢いすることがあると思います!(ちょっとしょんぼりしたけれど、何処かで逢える気がします。)
tetote 寺村光輔 展
http://blog.goo.ne.jp/tetotekohaku/e/d87724d14ba1592a08ba1435bc1c8299
ひつじ草 寺村光輔さんの器
http://u-hitsujigusa.jugem.jp/?eid=153
「 出陣前の腹ごしらえ」ならぬ、グリーンを調達に近所の愛すべき花屋bloomへ。「明日 吉祥寺のみなさんをお迎えするのに、グリーンは必要でしょ。」さすが省吾さん。ずっと考えていたんだな、何をもって皆さんをお迎えするのか。PICK-UPオーナーらしい、あふれる黄色!ミモザのセレクト。手際よく設える店主の芳賀さん、ふざけた話にも調子よく乗ってくれる彼だけれども、やっぱり仕事をしているとき、花にむかっているときの芳賀さんは、とっても美しいんです。
total plants bloom
http://bloom2006.jp/
3人が乗り込む車、ほぼ過積載? 後部座席に乗り込んだわたし、オーナーと藁谷くんの会話はまったくと言っていいほど聞こえず。それを見るに見かねたオーナーが、「ほら、目の前にグリーンを置こう♪寂しくないだろう」って。
わたし、ほぼ貨物。
16時30分過ぎ、わたしたちの到着を待ってくださった「HOME LABO.」楠本さんとも再会を果たし、つかの間の休憩を和みつつ。この楠本さん、震災後に福島市を訪れてくださり、わたしたちのお店にも立ち寄ってくださった、長崎で「おかしとパンのお店」を営む女性。彼女はしばらく東京滞在のときだったそう。私たちの出張ショップを聞きつけ、長崎へ戻る帰りの飛行機に向かう合間に、ヒトトでお待ちくださったのです。「お変わりないのね、みなさん!」の彼女の声。いやいや、長崎から吉祥寺に来ている楠本さんは「変わってる」でしょ(笑)。こうしてまた出逢った場所とは違うところで、再び顔をあわせる喜び。嬉しいったら、ありゃしない。ありがとう、楠本さん。
そして、わたしたちを待ち受けてくださっていたのは、彼女だけではありませんでした。オーガニックベース企画・運営スタッフの河村さん、その人。オーナーである奥津爾(おくつ ちかし)さん不在のため、今回指揮を取り仕切るのが彼。以前出張ショップを新潟で開催した際にも、吉祥寺から駆けつけてくれた河村さん。その彼が吉祥寺にいてくださるのは、とても心強い。そのとき、河村さんが履いていたのは、新潟出張ショップの際にご購入頂いたジーンズ「or slow 107 IVY FIT JEANS」。まったくもって、そのもてなしに参ってしまうよ!
搬入の際、ろくにご挨拶も出来ていないわたしたちに、ヒトトスタッフの皆さんから夕飯の差し入れ。
おむすびとお味噌汁、そしておかずたち。この差し入れがどれだけ、わたしたちの働くからだと心持ちを、穏やかにしてくださったことか!ヒトトの通常営業だけでも、忙しいことこの上ないのに、わたしたちの食事までご用意してくださったこと、スタッフの皆様にただただ感謝です。からだの隅々、あたまのてっぺんだ!脳みそから、その指令を受け取る指先にも、そして目には見えない心にまできちんと頂戴しました、ヒトトのご飯。からだを支えるそのお仕事に、ありがとうございます。
休むことなく作業をサポートくださる河村さんから、「奥津から、お届けものです。」と伝達。そう!そうでした、爾さんにお願いしていたブツが届いていたのです!
あすから二日間、特別に出張ショップを開かせてくださることを、ご快諾くださった爾さん。その彼は、雲仙でご家族とご自身の未来に、取っ組みあっている最中。奥津家の皆さんが、吉祥寺に居ないこと。その間を橋渡しするもの、ご来店くださるお客様とお迎えするわたしたち、そしてヒトト スタッフとわたしたちを繋ぐものが、この場所にはどうしても必要でした。
彼らが居ないからこそ、なおさら。
長崎は雲仙から届いた、彼のことばを。
初めて訪れた日のことが、忘れられない。
僕自身が知らなかった自分と、
職人達の技術と想いが出会う、驚きと喜び。
この店はこんな幸せを、
日々生み出し続けてきたのだろう。
33年という長きにわたって、
この街の土の上で、この街と人を愛して。
彼らを吉祥寺に呼びたいという願いが、
ようやくかないました。
心躍る服との出会いを、ぜひ。
ORGANIC BASE 奥津爾
すべての準備が終わったのは、時計の針が0時を過ぎるちょっと前。
福島PICK-UP「服と雑貨の販売会」at 吉祥寺 食堂ヒトトの幕開けです。
saKae
BarnSに「UTILITY canvas」の商品が多数入荷致しました。
「UTILITY canvas」とは、キャンバス素材を使ったバックや小物で人気のNYのライフスタイルブランドです。
商品のなかから、いくつかご紹介します。
UTILITY canvas バケットトート(タン)
price 17000円+税
マチがたっぷりで収納力に優れ、使えば使うほどに味わい深さを増すキャンバス地のトートバック。
着脱可能なショルダーストラップ装備です。
UTILITY canvas ブランケット、フロアマット
ブランケット 21000円+税
フロアマット 8800円+税
キャンバスならではの耐久性は衰えることなく、キルト加工で保温性もあります。
ベットやソファで使うのはもちろん、ピクニックやビーチなどアウトドアでも使えるユーティリティーなブランケットです。
フロアマットは赤ちゃんのおむつ替えマットや、半分に折ってバスマットにするなんていう使い方もアリです!!
こちらの他にもトートバックやポーチ、タブレットケースなど、たくさん入荷いたしました。
プリント柄はすべてちがいますので、気に入った柄があればお早めのご購入がオススメです!!
みなさまのお越しをお待ちしております。
suda
made in KURUME
material : CANVAS
color : RED
size : 22.0cm〜27.0cm (ハーフサイズなし)
price : 12000yen + tax
今春より、お店であたらしく展開することになったシューズ「DOEK(ドゥック)」。SLIP ONタイプのスニーカーを取り扱うのは、何年ぶりのことでしょう!彩も鮮やかな「DOEK」のスリッポン、REDを本日ご紹介します。
-DOEKとは-
わたしたちの考え
2014年4月、福岡は久留米に140年続く履物メーカーでスニーカーを作りました。「doek(ドゥック)」という名前は、日本語の「ズック」の語源となった言葉で、オランダ語で「織物」という意味です。
同じく久留米に200年前から根付く織物に「久留米絣」があります。私たちはこれまでもこの久留米絣を使った商品を作ってきました。そんな私たちがスニーカーを作るときの考えは至ってシンプルです。 “魅力的な生地を作り、またはそれを探し良質なスニーカーを作る”。
連綿と続く産業を織物の「経糸(たていと)」とするならば、私たちに唯一出来ることは、日々「緯糸(よこいと)」を織ることではないでしょうか。本質から逸れたものに惑わされることなく、丁寧にものを作り、伝え、使う。こうして関わる全ての人々の暮らしが活きていく。私たちはその風景の中にこそ、健康的な美しさがあると思っています。(WEBより抜粋)
以前より、夏のショーツスタイルや、「SMITH」のペインターパンツにあうようなキャンバススニーカーを探していました。昔あったCONVERSE社製の「SKID GRIP」!そんな昔ながらの野暮ったさをもつ一足。しかも、スリッポンタイプ。ありそうでないのは、探しているときの常。そんなとき、新潟のエフスタイルズが履いていたスニーカーが目に留まりました。そう、それがこのブランドとの出逢いでした。
フットベッドはコルクを採用。履きながらに、少しずつ足に馴染んでいく感じが愉しめます。もちろん、ヒールカップの芯にはゴムが充てられていて、履きつぶす心配もありません。
トゥ部分は前述の「SKID GRIP」よろしく、ゴツめの雰囲気。テニスシューズを起源にもち、のちのスケートシューズに成り変っていくSKID GRIPらしさがあらわれていてVerry Nice ♪
太さのあるFatigue Pantsとの相性が、すこぶる良いんです。最近、出張に出掛けていくと気になるのが、女性バイヤーの着こなし。ジャストサイズのニット&カットソーに、かなり太めを意識したFatigue Pantsをあわせる。そんな着こなしに、目がいきます。強弱のつけ方が上手く、女性のならではのラインを活かした着こなし、なかなかわれわれメンズには成功しがたい着こなしだなぁと、つくづく思うのです。
あたらしく店頭に並んだ「DOEK」のスリッポン。メンズ&レディースにてご覧頂けます。ぜひ、PICK-UP&BarnSにてお試しください。
saKae
通信販売も承ります。詳しくは、お電話かmailにてお問い合わせください。
PICK-UP&BarnS
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp
年末年始サーバメンテナンス終了。