出張
- 2014 7/30
カテゴリー : 2014年 7月
TEMBEA
BAGUETTE TOTE
made in Japan
material : Cotton Canvas
color : NAVY/DK.NAVY , NATURAL/NATURAL
size : 24.5cm ×42cm ×13cm
price : 9800yen + tax
7月26日の福島市の最高気温は、37.7℃だったそう。駅前の温度計は、39℃を指してた!ってお客様が火照った顔でお話くださいます。
店の前を通り過ぎるスーツ姿の若者たち。昨日、きょうは教員採用試験が行われているそうです。私がそれを受けたのは、もう17年も前とは。みんな、上手くいきますように。
本日ご紹介するのは、「TEMBEA」よりBAGUETTE TOTE BAGを。
ある日、パン屋でバゲットを1本買いました。
その時に持っていたのが最初に作った、名もないトートバッグ。
縦長のそのバッグは、バゲットを持ち運ぶのにちょうどよく。
それを「バゲットトート」と名付けることにしました。
このバッグを持って色々な場所へ行き、色々なものを入れてみました。
バッグとあちらこちらへ放浪しているような気持ちで。
「放浪」を意味するTEMBEAも、ここから始まります。
「バゲットトート」をきっかけに
入れるものや用途を限定したバッグ作りがブランドのコンセプトに。
本、新聞、おもちゃを入れるためのもの。
旅行、収穫、自転車で使うためのもの。
毎日のように使ってもらいたいものばかりです。
使い込むほどに質感はやわらかくなり、使う人の体に馴染んでくる。
同じバッグでも持つ主人によって、ずいぶんと表情が違ってくる。
時間とともに変化していくことも、TEMBEAのバッグの特長です。
(TEMBEA WEBより抜粋)
けっして派手さはないけれど、使う人の道具(もの)に対する気持ちがにじみ出るようなトートバッグ。ものだけが光るのではなく、毎日持って培ってきた味わいが、きちんとバッグの顔となって現れます。ずっと使い込んでからだに馴染むものだから、夏にこそ使いたいのです。汚れれば、洗いましょう。ぜひ店頭にてご覧ください。
気持ちの良いコットンカンバスのナチュラルが、皆さまをお出迎えします。
通信販売も承ります。詳しくはスタッフまで、お電話かメールにてお問い合わせください。
PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp
Whitehouse Cox
ZIP ROUND PURSE
made in England
material : Bridle Leather
color : Havana
size : 19cm ×9cm×2.5cm
price : 44000yen + tax
本日ご紹介するのは、Whitehouse Coxより品切れ状態が続いていた「ZIP ROUND PURSE」です。最近、お財布を買い替えるお客様、贈り物にお選び頂いている方が増えています。その中で、よくお話を伺うのが、長財布のサイズ感と使い勝手のこと。カードの収納は8室、普段の暮らしでどんどん増えていくのが、クレジットやポイントのつくカード類。利用頻度の高いものと時々使うものを分けるのにも、しっかり対応出来ますね。
カード室の内側と外側には、札入れがそれぞれ2室、合計4室 配置されています。レシートや領収書なども、すんなり仕分け出来るから、お財布のなかが乱雑になることもありません。
そして、真ん中には広く浅いコインパース室があります。この、広く浅いというのがポイント。コインパースの中で小銭を探すのがとっても、ラクチンです。より多くのものをスマートに収納出来るのが、長財布の魅力。
Whitehouse Cox
SMALL 3FOLD PURSE
made in England
material : Bridle Leather
color : Newton
size : 12cm×10cm×2.5cm
price : 33000yen +tax
そして、久しぶりの入荷となったのが「SMALL 3FOLD PURSE」です。お店でもお馴染みの3 FOLD PURSEよりも一回り小ぶりなサイズが、このミニ3つ折りの財布。
一番の特徴といえば、ポケットに入れたとき、お財布がどうなるのかということ。お財布の角が潰れて型崩れしないように、バックポケットにお財布を入れない方も増えています。しかしながら、両手に何も持たずに出掛けたいときもあります。そんなとき、このミニ3つ折り財布ならば、バックポケットにもすっぽりと収まるので、安心ですね。(画像左が3つ折り財布、右がミニ3つ折り財布。)
プレゼントはもちろん、使い込んだお財布の買い替えの際は、ぜひWhitehouse Coxをご検討くださいね。お店にご用意が出来ない場合にも、メーカーにストック状況を確認出来ますので、ご遠慮なく疑問や質問をなさってください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
通信販売も承っております。詳しくはスタッフまで、お電話かメールにてお問い合わせ下さい。
PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dei.ne.jp
店頭では、夏物2点お買い上げの方、10%Off企画『Enjoy this Summer !』を開催中です。目印は、プライスタグ裏の青いシール。ぜひ、この機会に、使える夏のアイテムをお選びください。皆さまのご来店をお待ちしております。
PICK-UP
GENERAL MANUFACTURING CONCERN
Wilson Keyring
made in U.S.A
material : Brass
size : 5.5cm×3cm
color : Grey , Blue , Green , Red , White , Black
price : 2200yen + tax
アメリカ・ブルックリンから届いた『GENMFG CO』のWilson Keyring。ブラスとエナメルのみというごくごくシンプルな素材で仕上げられたキーリング。構造だって、いたって簡単。ばねの力を利用して、留めるだけのもの。使い勝手と、シンプルなかたちのみを追求したデザインに、脱帽です!
いくつか自分の持っている鍵を付けてみました。鍵束というと、ゴツイ印象を与えがちですが、こんなにスマートなら男女を問わずにお薦めしたいキーリング。
色も、写真の5色に加え、Blue もご用意しています。こんなミニマムなキーリングが、ポケットから出てきたらグッときてしまいそう!ぜひ、店頭にてご覧くださいね『Wilson Keyring』。
店頭では、夏物2点お買い上げの方、10%Off企画『Enjoy this Summer !』を開催中です。目印は、プライスタグ裏の青いシール。ぜひ、この機会に、使える夏のアイテムをお選びください。皆さまのご来店をお待ちしております。
PICK-UP
『Enjoy this Summer !!』
PICK-UPでは7月25日(金)から、
夏物2点以上ご購入の方は10%Off とさせて頂きます!
目印は、プライスタグ裏についた青のシール。
まだまだ暑い夏は、これから。
夏の使える洋服が、明日から2点以上お買い上げで、10%Offでお求め頂けます。
PICK-UPから、普段よりご贔屓くださる皆さまへの暑中見舞いです。
ぜひ、この機会にお店にご来店ください。
皆さまのお越しをお待ちしております。
PICK-UP
『Enjoy this Summer !!』
夏物2点以上お買い上げで10%Off
7/25(金)10:30 〜
対象商品:プライスタグ裏に青いシールが貼られています。
Engineered Garments
19th BD Shirt / Floral Printed
made in NYC
matetrial : Cotton 100%
color : Chambray
size : S thanks sold out
price : 27000yen + tax
目に飛び込む、鮮やかなボタニカル柄が特徴の19th BD Shirtが入荷しました。花柄やドットなど、昔からある柄物がより身近になったのには、Engineered Garmentsの影響って少なからずあると思います。シャツとタイを同素材で作り上げふたつを同時にあわせてみたり、『柄物でも少し離れて見ると無地のように見えるものを、“準無地”って呼んで(NEPENTHES WEBより鈴木大器氏談)』柄×柄の組み合わせを提案したりと、つねにどう洋服で遊べるかを愉しんでいる、追求している。
いつもの自分を、あたらしい何かに生まれ変わらせてくれる要素、期待をはらんだ服づくりをしているのが、Engineered Garmentsだと思います。手をひいて、どこかに連れてってくれるような感覚。
ハーフプラケットに重なり合うラウンドした前合わせ、一番下のボタンを排除することで左右に広がりが生まれます。インナーに合わせたTシャツが、ちらりと覗く裾脇の大きいスリットも、EG 19th BD Shirtの特徴。
綺麗にラウンドする衿のロールはBDシャツの命、これも仕立て屋の技のひとつ。
洗いをかけていくうちに、糊もとれてふっくらとした仕上がりになるのも、愉しみな一枚です。
ぜひ、店頭にてご覧ください。
通信販売も可能です。詳しくはスタッフまでお電話かメールにてお問い合わせ下さい。
PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp
皆さまからの逸品をご紹介する「一着持ち寄り」企画から、加藤君のTo & Co Assemble のスニーカーをご紹介します。
ご購入頂いたのは、いまから13〜14年前の2000年前後だったそう。それまでは、スニーカーといえばハイテクものを多く選んでいた加藤君。レザー使いで、スマートなルックスに惹かれてご購入くださいました。「ハイテクじゃないスニーカーの入口」と、話してくれています。Tricker’sのGillie Shoesを彷彿とさせるのに、スニーカー!というのが驚き。私も同じモデルの黒を履いていました。
ちょっと、ギリー(Gillie)の語源を調べてみると、スコットランドの古語から由来されるもので「従者、召使い」という説明がありました。ケルトやゲール文化に根差した舞踏用の靴として発展していったそうです。
新しものには目がないミーハーなセレクトは、昔から健在だったのだ!と加藤君のお持ち下さった一足を見て、実感しました。そして、普段の彼の行動力にも納得です(笑)
思い出の一足をお持ちくださいました加藤君、ありがとうございます!
saKae
Engineered Garments
Banded Collar Shirt
made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : Chambray
size : S , M thanks sold out
price : 23000yen + tax
いよいよ、入荷がはじまりました!2014FW 先陣を切るのは、もちろん「Engineered Garmetns」。
本日ご紹介するのは、お店ではじめての取扱いとなる新型Banded Collar Shirt !
関東地方の梅雨明けのニュースが飛び込んできました。こちら、東北 福島は、来週頃に梅雨明けの声を聞けそうですね。暑い日差しは、これからですが、新作の入荷はやはり気持ちがあがるもの。そして、新型となればなおのことですね。両胸に配置されたフラップ付のポケット、チンストラップがアクセントになる襟元、補強のためあちこちに施されたカンヌキ。着込むほどにその人に馴染むシャンブレー生地は、EGでも人気の素材のひとつ。
シーズンを通じて長く愛用できるのが、このシャンブレー素材の特徴。着始めのコシのある風合いから、糊がとれて柔らかさが出るまでの過程を楽しめます。衿のないのも、暑い季節には嬉しい仕様ですね。
バンドカラーの後ろに配されたボタンホールは、付け衿の名残か、他に用途があるのか?この辺、空想出来るのもEGならではです。そして、プルオーバーシャツの一番の楽しみは、生地の揺れと 落ち感。途中までボタンで留めて、あとは被るかたちなんです。胸の下あたりから、生地が流れるように下に落ちていく。そのプルオーバーならではのシルエットは、夏のショーツスタイルにもピッタリ。
made in U.S.A
material : Viscose Hemp 60% , Organic Cotton 40%
color : Navy , White
size : XS , S
price : 4800yen + tax
90年代前半に突如あらわれたアメリカのブランド「MANASTASH(マナスタッシュ)」。自然回帰を謳い、環境に配慮したアイテムを販売していました。特にヘンプ素材に特化したものづくりで、Tシャツやバッグなどを目にした方も多いと思います。そのブランドを立ち上げたのが、Robert Jungmannその人。彼の名前をブランドに冠した「Jungmaven(ユング・メイヴン)」が掲げるのは、「Everyone in a Hemp Shirt by 2020.」2020年までに、すべての人にヘンプウェアを普及する!との言葉のもと、製作されたTシャツやパーカなどの洋服たち。ハンドメイドで染め上げられるタイダイTeeや、マーブル染の柄の美しさは、圧巻の一言。
そして、何より驚かされるのが、しなやかなその着心地。Viscose Hemp × Organic Cotton の肌にまとわりつかない柔らかな素材感は、一度着たらヤミツキになります。Viscose Hempとは、一度ヘンプを溶かして再生糸として再現。それをOrganic Cotton と撚り合わせ、絹のような肌触りをもつ生地として創り上げたものだそう。短い繊維でも、ビスコースによって再生出来るから、無駄も少ないというわけ。一枚でも、シャツのインナーとしてもお薦めしたいTシャツ。
着丈も、若干長く設定されています。腕まくりしたり、裾の流れに遊びを持たせて着こなすのを愉しめる一枚です。ぜひ、店頭にてご覧ください。皆さまのご来店をお待ちしております。
通信販売も可能です。どうぞお気軽にスタッフまで、お電話やメールにてお問い合わせ下さい。
PICK-UP
024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp
コットンスウェットパーカのご紹介です。
今から25,6年前、アメリカはボストンにある、HARVARDのCoopで買ったスウェットパーカが、
実に着やすくてこんな感じのものをずーっと探していました。
そんなパーカを思い起こさせるCommono Reproductsのスウェットパーカが入荷しました。
お店を始めたころのスウェットと言えば、HanesやPannillなどの薄手で、素材はコットン×アクリルが主流の時代。
この素材のいいところは、着ていて肩がこらない、とにかく軽い、ラグランスリーブで程良いフィット感が良かった。
そんな80’sを思わせるようなスウェットパーカが、このCommono ReproductsのWorkersです。
ぜひ、この着心地を体感して下さい。
これからの季節、海や山にキャンプに出かける人もいると思います。
私は、海でのキャンプで、朝目が覚めてスウェットにくるまり、コーヒーを飲みながらぼーっとしている時間が好きでした。
この薄手のコットン裏パイル素材が心地いいんです。オススメです。
Mens size c1(m)
color navy,H .gray,
price 9180yen
同じ素材でスウェットパンツも入荷しています。
NewBalanceやキャンバススニーカーに合わせて履けば、歩く姿は颯爽としていて、注目度アップ間違いなし。
スウェットパンツのポイントは、裾が細くスッキリしていること。
たぽっとしたタイプは、トレーニングウエアそのままで、ご注意を。
Sweatpants
color H. gray
size Mens c1(m),c2(l)
price 9720yen
「何度も言うけれど、これは一枚あったほうがいいよね。」
朝、何気ない会話からジョンスメドレーの話になりました。
SUNSPELやpyjama clothingのカーディガンは持っていてもスメドレーは手が出ない…、
という方も多いのではないでしょうか?
確かに高価なものではありますが、1枚あると長く使えますし、何より肌触りが違います。
ジョンスメドレーは、天然素材を用いたファインゲージと呼ばれるきめ細かく編みあげられたニットとして有名で、その編目は世界でも稀な30ゲージまで編む事が出来き、他では体感できない柔らかく滑らかな肌触りと軽い着心地を楽しむことが出来ます。
きめの細かな編み目を作るために、最高級コットンであるシーアイランドコットンや、
厳選された牧場と直接契約を結んだメリノウールの中から更に毛足の長いものを厳選して使用し、
工場近くの純粋で軟らかな地下水によって高級素材だけが持つ自然な光沢と柔らかな肌触りを引き出します。
さらに、ひと編みごとに「リンキング仕上げ」とよばれる熟練の職人による手作業によって、
欠点のない綺麗な継ぎ目に縫い合わされ、極上の滑らかな肌触りが体感出来ます。
その技術は確かなもので、以前、社長がほつれを直してもらったとき、どの箇所だったか分からなかったほど。
こうやって素材やつくりの良さを説明すると扱いが難しい、敷居が高い、なんて言われますね。それも分かります。それでも、このスメドレーの良さをもっと皆さんに知って欲しいと思います。
固く考えずに、カジュアルに着ること。今の時期はTシャツやショーツに合わせて、パサッと楽に引っ掛ける感じ。
ネイビーのカーディガンは本当によく使えます。全体がシンプルだから柄のショーツも
アクセントになります。アームもすっきりとしていてジャストに着れます。
スメドレーにしかない、滑らかで上品な質感を楽しめますよ。
いつもお店に悩んで下さっている皆さま、ぜひもう一度手に取って体感してみて下さい。
きっと大切な1枚になります。
JOHN SMEDLEY
SLIM FIT
STEADMAN MENS CARDIGAN 100% COTTON
NAVY
made in U.S.A
material : cotton 100%
color : Burgundy , Navy
size : M
price : 6500yen + tax
サンフランシスコに拠点を置くグラフィックデザイナーErick Butler が手掛ける
「LOUSY RIGHT(ラウジー・ライト)」。
少量のプロダクトに最新の注意を払い、ごくわずかなスタッフで作られているそうです。
それは、スエットだったりショートパンツ、今日ご紹介するTシャツだったりと、普段の暮らしに密着したものを、彼独自の目線で制作しています。vimeoでも、SFPD(SAN FRANCISCO POLICE DEPARTMENT : サンフランシスコ市警)のキャップを被って、Ericはブランドのコンセプトを話していました。http://vimeo.com/12042923
グラフィックも恰好良い、ほど良く気の抜けたサンフランシスコ育ちのTシャツ、
ぜひ店頭でご覧ください。
通信販売も承っております。
詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
PICK-UP pick82@opal.dti.ne.jp 024‐531‐6355
saKae
「一着持ち寄り」企画から本日も、思いのつまった逸品をご紹介します。
本日ご紹介するのは、いまから8年ほど前にご購入頂いた羽田くん「HAVERSACK」のシャツ!
羽田くんが初めてPICK-UPにてご購入頂いたBLACK CHAMBRAY のシャツ。フレンチワークを得意とする「HAVERSACK」からの一枚で、お馴染みのラウンドカラーとも一味違うレギュラーカラーを採用。
鉄道作業員が仕事で毎日着込んだような、味のあるシャンブレーに素材のタフさが窺えます。衿付近チンストラップの留めボタンが紛失してしまってからも、羽田くんは大事に愛用してくれていました。ワークシャツの名に恥じぬ、ガシガシ着こまれたシャツをお持ち下さった羽田くん、ありがとうございます。
これからも、がっちり着込んでくださいね。
年末年始サーバメンテナンス終了。