カテゴリー : 2017年 2月15日

Engineered Garments / Aviator JK-Flight Sateen

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Engineered Garments
Aviator JK

made in U.S.A
material : Flight Sateen/Nylon 100%
color : Navy
size : S Thanks sold out
price : 45000yen + tax

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吹きすさぶ風の強さは相変わらず2月のそれですが、店頭にはぞくぞくと新作のアイテムが揃ってきています。時折射す日差しに、春が待ち遠しくなるばかりです。本日ご紹介するのは、Engineered GarmentsよりAviator JKを。

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L-2BやMA-1を彷彿とさせるEngineered Garmentsが手掛けるフライトジャケット。アームホールと中綿なしのすっきりとしたシルエットは、細身のパンツにもボリュームある軍パンにも相性は◎

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今回、or slowのDouble Knee PTと組み合わせましたが、すっきりとしたトラウザーズもありでしょう。足元は軽く、キャンバススニーカーがもってこい。着こなしの幅を広げるAviator JK、ぜひ店頭にてご覧ください。皆さまのご来店をお待ちしております。

通信販売も承ります。
詳しくはお電話か、メールにてご連絡ください。

PICK-UP : 024-531-6355
mail : pick82@opal.dti.ne.jp

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写真は、Engineered Garments展示会二日目のようす。東京出張・展示会へはPICKチーム3人で伺います。翌日の私は居残り、引き続き展示会を廻ることに。EGで先シーズン大好評だったCotton Double Clothに、新色が加わりました。展示会前に取扱い店へ届く、シーズンイメージと着こなしをまとめたLOOK BOOK。その中に、『〇〇 for EG』と銘打った別注のブーツが数多くありました。Tricker’sやDr.Martins以外にも、Danner、Hersey、TimberlandにTrippenとあらたなラインナップが増えています。残念ながら、このシリーズのほとんどがアメリカのみでの販売だとか。別注へと至るその経緯を、鈴木さんに聞いてみます。

-革靴でやるべきものが少ないから、別注したのですか?-
『いや、そうでもなくてね。うちからお願いしたものって、ほとんどないかなぁ。昔の取引先とか、オーナーとの兼ね合いで声を掛けてもらい、やることが多いね。ブーツはもちろんだし、スメドレーもそう。LOOK BOOKには載せたけれど、品物は間に合いそうになくて。スメドレー?うん、年に数回は着るかな。今日のは違うけど。Cotton Double Clothもそうだけど、あんまり急いだりはしない。まぁ、気長にやるよ。』

-LOOK BOOKには、久しぶりにARIK ROPERが出てましたよね。ほかのモデルは、どんな方なんですか?-
『そう、ARIK ! 久しぶりだったけれど、良い歳重ねてたでしょ。あとの二人は帽子屋だね。うち一人はARIK同様にアーティスト兼ミュージシャン。やっぱり、店での繋がりで知り合った人達。自分の人生で、いまも付き合いある友人のほとんどが店で出逢った人間。やはり、店は自分にとってかけがえのないものだね。』
-いまも、鈴木さん自身お店に立つこともあるのですか?-
『いや、俺いたら面倒くさいでしょ。オヤジが店に立ってたら、邪魔だからね。(笑)』と、気さくにお話くださいます。

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展示会を後にし、Yさんに挨拶がてらネペンテス東京へと向かいます。Yさんとは、朝一番EGの展示会場でご一緒させて頂きました。『またー、今日も件数多いんじゃないの!田中君。高橋さん、律儀だから取引先全部廻ってるでしょ!よろしく言っといてね。』と笑顔でお声かけくださいます。20年以上、うちの担当としていろいろ相談に乗って下さったYさん。『80年代に流行った生地でね、このフランネルの感じ、やらなきゃ駄目でしょ。』『あの乾いたかんじのコーデュロイ、もうアメリカで作ってくれるとこなくてね。そうそう、ドクターマーチンはやったの?え、やってない、駄目じゃないか!』と終始笑顔で、私たちを叱咤激励くださいます。

-Cotton Double Clothは、どっちの色でしょうかね?-
『そうだねぇ、黒はNYCっぽいけれど、鉄板はネイビーかな。黒はうまくテカリを活かしたいよね。そうだ、店に寄るとは良い心掛けだ。お店用にお土産でこれ、持ってきな。』いつも温かく迎えてくれるYさん。お客さんとお店用に頂いたこのPOPは、もうすぐに品切れ。店用に一枚ありますから、今季春夏の雰囲気を愉しみたい方はぜひご覧ください。

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『助けたい、包みたい』がモットーの按田餃子でお昼を。友人の勧めもあって、ラゲーライス&水餃子を頂きます。

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そして、夕方からフリーの時間にさせてもらいます。行きたかった場所のひとつ『西洋民芸の店グランピエ』へ。見せて貰ったのは、ペルシャ地方の絨毯ギャベ。遊牧民であるカシュガイ族のものは、100年程経つ一枚。自分たちで飼う羊の毛を刈り、自分たちのためだけに織った作為のないギャベ。その紋様は結界を意味するものなど、さまざまあるそうです。移動の多い暮らしでは、女ひとりで畳める大きさが基本。時折見かける座布団サイズのものは、傷んだり破れたギャベをリサイズしたものなんだそう。家で代々継ぐギャベ、値段もある程度張るものでしたが、いつか手にしたいと思います。そして、その説明をしてくださるバイヤーの熱意が素晴らしかった。展示会を廻る出張の際、メーカーやデザイナーに『いま行くべき東京のお店』をよく尋ねます。もちろん、足を運んでみないと分からないことは多いのですが、やはり参考になるのは個店。作り手と使い手を繋ぐ『伝え手』のいるお店こそ、私たちが魅力感じる場所なのだと、あらためて実感しました。

すべてのはじまりがお店であること、PICK & BarnSもそうであるように!皆さまのご来店をお待ちしております。

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