カテゴリー : 2018年 1月10日

Engineered Garments – Bedford Jacket / Memory Polyester


Engineered Garments
Bedford Jacket – Memory Polyester

made in NYC
material : Polyester 100%
color : Dk.Navy
size : Thanks sold out 
price : 48000yen + tax

本日ご紹介するのは、Engineered Garmentsから届いた2018SSコレクションより「Bedford Jacket – Memory Polyester」を。高密度に織り上げた”打ち込みの良い”メモリーポリエステルは、鈍い光を放ち独特のぬめりを持ち合わせた一着。従来のワークウェアが持つ無骨さにプラス機能素材を用い、EGらしくスポーティに仕上げました。blogにアップするなり、Sサイズが店頭より完売。新年のあたらしい気分を呼び込むのに相応しいEngineered GarmentsのBedford Jacketを、ぜひ店頭にてご覧ください。

皆さまのご来店をお待ちしております。

通信販売も承ります。
詳しくはお電話かmailにてご連絡ください。

PICK-UP : 024-531-6355
mail : pick82@opal.dti.ne.jp








初売りから通しで店に立つこと8日間、嬉しくも怒涛の日日を終えた火曜日。向かうは定点観測の街、新潟。エフスタイルで開催中の「SODA KOの造形」展へ。曽田耕さんとエフの二人、メールと葉書での往復書簡がそのまま展示してある。話しことばそのままに綴った曽田さんの字が、紙の上で躍り跳ねる。曇天の空模様はこの街のいつものそれで、時折射す陽の光がショールームをただ美しく照らす。しばらくして車座となり、同席した面々で金沢の「月とピエロ」さんが作ったパイをご馳走になる。日本一うまいパン、エフ絶賛のパイを頂きながら壁に投影された映像を皆で観る。そこには、エフの在る建物脇の駐車場で曽田さんがスツールを即興製作する姿や、浅草にセルフビルドした工房の様子に加え、これまで彼が手掛けた作品たちが次々と映し出される。楽風舎の飯口夫妻、ツバメコーヒーの田中さん、そして藁谷夫妻にエフの星野さんと、膝付き合わす面子には勇気を貰う。みずからの場所を磨き上げる、それぞれの仕事人たち。映像の合間に交わされる言葉がずしりと腹の底を打つ。展初日に行われたトークの様子を、エフたちは言葉にして残すそうだ。「仕事をする」「物を作る」それらを書き起こすと急に安っぽさと常套句に囚われて、もとの情感を消してしまうのが世の常だが、彼女たちはいまだからそれを記録にするという。以前もエフスタイルのこれまでを書籍にした編集者丹治さんが、伴走を手掛ける。いまから仕上がりが愉しみだ。その後エフに聞いた市場を散策し、恒例の北書店詣でへ。相変わらず蒸気機関のように話す佐藤さん、「あれは?これ読んだ?あ、これ17年の俺のベスト!いやぁ、こっちがベストかな?服屋は、これ読むでしょう!いま手に取ったのも良いね。」と、すぐお薦めの本が積み上がる。その中から、また選りすぐって8冊持ち帰った。「サイン本だし、これは買うように。」と念を押された『悲しみの秘儀』若松英輔エッセイ集。どこかで見たなと帰りのバスで考えあぐねていたら、コラージュ作家でもあるデザイナー「キャッサバ」こと佐藤洋美さんに激推しされたものと同一であった。にんまりして読み進めると、ん?既視感。知ってる話。家に帰れば、同じのもう一冊あるではないか。忘れてた当人も抜けているが、佐藤さんのお薦め力も相当なものだ。サイン本だから、良しとするか。新潟エフスタイルで開催中の「SODA KOの造形」展は、1月14日(日)まで。皆さま、ぜひに。

saKae