展示会 二日目 / 休日









展示会二日目、インポートとミリタリーのDeadstockものを得意とするディーラー廻りからスタート。90年代後半、お店でも取り扱いのあった往年の名選手が復活。レーベルも当時のものを再現する気遣いの細やかさに、その目の鋭さ! それらは半年後の2019AW、PICK-UP店頭にお目見えする予定だ。そして、彼等からモダニストジュエリーも仕入れた。まさに出逢いは一期一会、ショウケースを前に一点一点、緊迫のにらみ合い。実際、彼等は仕入れのときルーペ片手に刻印を読み、重さを計測するのだそう。それこそ手を真っ黒にして、ひとつひとつを選び上げる。それぞれ異なるディーラーから、これだけの量を集めるのは至難の業。労力も時間も相当かかったはず。明日にもお店に届く予定だ、ご期待を。表参道に戻り、定点観測のショップ巡り。14時をまわり、いつもの『ふーみん』で納豆チャーハンを頂く。それから、ディスプレイデザイナー/暮らしの装飾家ミスミノリコさん手掛けるSpiral Marketを見に行く。彼女のディスプレイは、店頭に並ぶ商品の存在を際立たせ、リズムを刻み、加えて愉しさに溢れる空間を生み出す。私たちの店でも応用したいアイデアが、そこかしこにあった。3階のSpiral Marketに行く途中、エレベーターに乗れば驚愕の文字が光る。いつもinstagramで見ていた名だ。毎度勝手な勘違いで、関西にあるのだとばかり思っていた『櫻井焙茶研究所』が『call』の脇にあるではないか。思い返せば、独特な静謐さを備えた空間だなと、通りすがりに思っていた場所。こちらでしたか研究所、はじめましてと伺った。興味ある方は、十分に時間を作ってぜひに。SPIRAL1階の展示「CITIZEN”We Celebrate Time”100周年展」に圧倒され、日比谷セントラルマーケットで南さん監修店のセレクトに嫉妬、ようやく帰福の新幹線へ乗り込む。この日も、歩く21962歩、距離14.2km。上った階数47階、届くモダニストジュエリーが愉しみだ。

saKae