100bags展 おわりに

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5日間に渡って開催された「100bags 展 at BarnS」にご来場下さった皆さま、ありがとうございました。 「3月11日は、福島に居たい。」と、曽田さんもお昼過ぎからBarnSに在展してくださいました。

お買い上げ頂いたバッグの種類を見て、「福島のひとは、やんちゃですねぇ。」と話す、曽田さん。 今回、小物もあわせてBarnSに並んだ曽田さんのバッグたちは、全部で100点。 プライスタグ脇につけられた番号は、1から100までの通し番号。お気づきの方もいらっしゃいましたね。 こんなにたくさんのバッグが並んだものだから、選ぶお客さんだって真剣勝負。

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オーナーが20年以上前に購入し、お店でも大切な什器として使っている木と革から出来た、三つ足スツール。 何度か修理をして、使い込んできた座面の革も、いよいよひび割れそうな雰囲気。

「曽田さん、直せる?」の問いに、「古いものはきちんと取っておいて、あたらしいものを私がつくりましょうか。」 ふたりの会話は、至ってスムーズ。曽田さんに、あたらしい座面をつくってもらうことになりました。

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わたしたち店のスタッフも、職人がものづくりをする、その瞬間を目にすることはあまりありません。 ひと針、ひと針力強く革と革を縫い合わせていく曽田さん。持参してくださった針が、途中で折れてしまったため、 急遽PICK-UPにあった革専用の「The SPEEDY STITCHER」が登場。

「つかい慣れないその道具だからこそ、ステッチに味わいが出ますねぇ。たどたどしいかんじ、まさしくこれがいい。」と曽田さんも、 楽しそうに作業してくれます。ものづくり、その瞬間を垣間見れたお客様、わたしたち同様にラッキーでしたよね。

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「100bags展 at BarnS」にご来場頂きました皆さま、本当にありがとうございました。 つくり手である職人、使い手の皆さん、そして両者をつなぐわたしたち伝え手。 ものに出逢う驚きや愉しさ、その渦の中でこれからも「お店ができること」をしていこうと思っています。

展に関わってくださった、すべての皆さまに感謝を。
ありがとうございました。

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