VELOUR – THE ADAN & James Mortimer – Linen Shirt

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VELOUR
THE ADAN

made in TURKEY
material : Cotton 96% , Elantane 4%
color : Beige
size : W28 , W29 Thanks Sold Out , W30 , W31 , W32 , W33
price : 18800yen + tax

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昨年からPICK-UPのラインナップに加わった、VELOUR のパンツ「THE ADAN」。履き回しが効いて、膝が出にくいのが嬉しいストレッチ素材。シルエットは、極端に細すぎず膝から裾にかけて、弓なりに美しいカーブを描きます。「RESOLUTE」同様に、履き丈はすっきりと短めにあわせてみました。着るものが減ってよりシンプルになるのが、これからの季節。着丈や履き丈など、全体とのバランス、シルエットに気を使うと、うまく着こなしがまとまると思います。

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color : Soft Navy
size : W28 Thanks Sold Out , W29 Thanks Sold Out , W30
W31 Thanks Sold Out , W32 , W33
price : 18800yen + tax

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春の色といえば、やはり筆頭にあがるのが「Navy」色ではないでしょうか。今回、お店に並んだ「Soft Blue」は革靴との相性がとても良く、発色も鮮やかな色目となっています。とくに黒のスリッポンとの組み合わせがおすすめ。

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SANDERS
MEDALION SLIPPER SHOE – Army Grain with Single Leather Sole

made in England
material : Army Grain Leather
color : Black
size  : 6 , 6H , 7 , 7H
price : 48000yen + tax

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James Mortimer
Long Sleeve Regular Collar

made in Ireland
material : Irish Linen 100%
color : Blue
size : 36 , 38
price : 20000yen + tax

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すっきりと細身のパンツをお探しの皆さま、ぜひVELOURの「THE ADAN」をお試しください。原点回帰とも言える、シンプルなパンツです。皆さまのご来店をお待ちしております。

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通信販売も承ります。詳しくは、お電話かmailにてご連絡ください。

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024-531-6355
pick82@opal.dti.ne.jp

注目のブルー系。Ladies

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COMOLI                                                        ORCIVAL

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STANDART AT HAND                               st james

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COMOLI                                                         SLOW SIDE

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commono reproducts                              DELICIOUS

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needles                                                          Charpentier de Vaisseau

Engineered Gaments / Shawl Collar Jacket – French Twill

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Engineered Garments
Shawl Collar Jacket – French Twill

made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : Khaki
size : S , M
price : 31000yen + tax

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今季のテーマ「Travel & Safari」をいちばん体現しているのが、本日ご紹介するカラー「Khaki」色ではないでしょうか?ミリタリーなどでも多く採用されるKhaki色、デニムのブルーでは普通過ぎるし、Oliveグリーンではミリタリーカラー全開で、ちょっと引きそう。そんなとき、品よくあわせられるのが、「ホワイトジーンズ」であると思います。サイズ切れをしていたメンズサイズ〈1〉と〈2〉が店頭に揃いました。ホワイトジーンズが一本あると、ぐぐぐっと着こなしのバリエーションが増えること、間違いなし。ぜひともお試し頂きたい、一着なんです。
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そして、インナーには「サマーニット」がおすすめです。French Twillの柔らかな質感に組み合わせるなら、袖通し軽やかなTHIBAULT VAN DER STRAETE のボーダーが良いと思います。もちろん、シャツだってカットソーだってあわせやすいのですが、普段とは違う遊び心を持ってきても良いでしょう。愛でる桜や、旬の味わいを愉しむ食事と同様に、洋服の着こなしだって、存分に愉しもうではありませんか。

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Engineered Garments
Long Scarf

made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : Flower/Stripes
size : 125cm×45cm
price : 10000yen + tax

そして、もうひとつ。着こなしに、幅を持たせてくれるのが、スカーフです。ベストを羽織るように、ジャケットのなかからチラリと覗く柄物。重くなりがちなミリタリーものに、軽やかさと動きが出るはずです。

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or slow
IVY FIT JEANS 107

made in Japan
material : Cotton 100%
color : White
size : Mens 1 , Mens 2
price : 12800yen + tax

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使い勝手の良いショート丈のShawl Collar Jacket 細身のパンツにはもちろんのこと、ゆとりのある太めのFatigue Pantsにだって抜群の相性を見せてくれることと思います。ポケットの数量を増やしながら、生地には軽さがあります。洗いをかけてパッカリングしたステッチと生地の風合いを、ぜひ店頭でご覧ください。シャツとジャケットのあいだのような生地と風合いです。皆さまのご来店をお待ちしております。

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Gymphlex / Linen Shirt

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PICK-UP & BarnSには、春を愉しむ洋服がぞくぞくと揃ってきております。そのなかでも、種類多く取り揃えたのが『Shirt』です。シャツがなくては始まらない!と言わんばかりに、オックスフォードにリネン、マドラスチェックと色の花が店内を賑わせています。その中から、本日ご紹介するのは、Gymphlex のリネンシャツ。

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これぞ、The Shirt !と言えるごくごくシンプルなかたち。洗いざらしの表情が愉しめる「FLANDERS LINEN」を採用したシャツです。

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衿元は、ワイドスプレッド仕様。第一ボタンをあけたときに美しく整って、首元がすっきりします。

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そして、肌に触れたときに、かすかに感じる日の匂い。羽織るだけで、背筋が伸びるような気がするのは、シャツ好きの方には共感してもらえる感覚ですよね。

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イギリス生まれのブランド「Gymphlex」は、ジャージ素材を得意とした1908年創業のブランド。1900年代半ばは、国民兵役が義務であり、政府は運動を積極的に推奨。そのため学校では、体育が最重要科目だったそうです。その当時に、ものづくりを担っていたのがこのGymphlexでした。すべてのイギリス人がGymphlexで育ったと言っても過言ではないほど、イギリスの国民的なブランドであるそうなんです。(ブランドリリースより抜粋)

そのGymphlexの雰囲気を十二分に生かし、メイド イン ジャパンで仕上げられたのが、今回のリネンシャツです。裾脇にさり気なく施された刺繍がアクセントになります。

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白シャツは、何枚持っていても良いもの。特にサイズ感は、わたしたちにぴったりだから、シャツをお探しの方にはぜひともおすすめしたい一枚です。そして、白シャツはボトムになにを持ってきても、怖いモノなしの優等生!軍パンのオリーブグリーンは、抜群にはまります。春先にあわせたいのは、ネイビーのパンツ。光沢感のある綿ポリ素材、COMMONOreproductのペインターなんかぴったりでしょう。足元は、もちろんキャンバスのスニーカーをあわせて。清潔感のある白と、きりっとしたハリのあるパンツを、新鮮な気持ちで愉しんでみたいと思っています。

ぜひ店頭にて、たくさんのシャツをお試しください。お気に入りの一枚が、きっと見つかると思います。店頭にてお待ちしております。

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St.James – OUESSANT Melange

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St.James
OUESSANT Melange

made in France
material : Cotton 100%
color : Melange Noir and more
size : T4 , T5
price : 11000yen + tax

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本日ご紹介するのは、皆さんお馴染みフランス生まれのカットソーSt.James から「OUESSANT (ウェッソン)」のメランジ素材を。メランジとは、フランス語で「混ぜ合わせ」という意味。この素材を目にするのは、もう何年振りのことでしょうか? わたしがお店に入った当時ですから、もう14〜5年は間違いなく経っていることでしょう。そのとき見たのは、代官山の旗艦店でのこと。当時、この素材は旗艦店の販売のみで、お店で取り扱うことは叶いませんでした。同じように懐かしい素材と言えば、パイル地なんかありましたよね。赤とかオレンジ、白のパイル地は、私も当時購入していました!

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もちろん、ほかのOUESSANT同様に、洗濯後の縮みがあります。通常のOUESSANT生地だと袖丈のみ1.5cm 〜2cmほど縮みますが、このメランジ素材は身幅も少し、縮むようです。特徴のひとつは、その柔らかな素材感。糊は、いつものOUESSANTより効いておらず、袖通しのはじめから、滑らかな着心地が愉しめます。

多くの皆さんに愛されるSt.JamesのOUESSANT、わたしもPICK-UPで22年前に購入したNEIGE/MARINE色は、大事に取ってあります。当時、世間は渋カジブームの待っただ中。ブーツカットにリングブーツ、ゴローズのコンチョを付けたメディスンバッグが巷で大流行。それと同時に流れを覆すように次のブームとなったのが、「キレカジ」と呼ばれるムーブメント。BIRKENSTOCKの『RAMSES』と、Herve Chapelierの『舟型トート』、そしてこのSt.James 『OUESSANT』が新三種の神器だったのです。(わたしにとっての、かな?)BarnSはもちろんなくて、レディースもPICK-UPに並んでいた頃です。PICCADILLYのパンツなんかも、懐かしいですね。

そのときから、生産国を変えることなく流行りに踊らされず、派手さはなくても必ず店頭にあり続けるSt.James。なんと心強いことでしょう。時代にすり減らされない服って、こういうブランドのことを指すのでしょうね。時代の流れで、プライスには多少の上下はありますとも!しかしながら、ブランドが生まれたその国で作られているということ、やはり大切なことです。

久しぶりにこの名前を聞く方、そしてお持ちでない方はもちろん、ぜひとも店頭にてご覧ください!長く付き合える、味わいのある一着になること、間違いなしですから。皆さまのご来店をお待ちしております。

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Style

きょう、こちら福島市は雨模様。水たまりのそこかしこに、散った花びらが浮かんでいます。満開の桜が花散らすようすは、それはそれで美しいものですね。あたらしい芽吹きだって、はじまっています。きょうは、洋服の組み合わせで重要となる「サイズ遊び」と「小物使い」について、お話します。

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わたしが着用しているのは、Engineered Garments 「Chelsea Jacket」のサイズS。いつもなら、XSサイズを選ぶのですが今季のChelsea Jacketは、ひとサイズうえのものにしてみました。ナポレオンジャケットや、19世紀初期のライディングジャケットのようにも見える、ちょっと変わったデザインの一枚。中にあわせたのは、同じくEGのTシャツで、Lサイズ。ジャケットの下からTシャツの裾がゆらゆらと揺れるような遊びを持たせたかったのです。服のなかで体が泳ぐようなかんじですね。ボタンを留めずに着れば、サイドに裾が流れて動きのあるシルエットが愉しめます。サイズ感で遊ぶのは、COMOLIの影響が大きいでしょうね、私の場合。

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『手に取る服の組み合わせが、いつも同じになってしまう』ことや、『好みの色ばかり、揃えてしまう。』ことが、私にはよくあります。いわゆる、安心感からくるマンネリ。そんなとき、普段の着こなしに新鮮さを加えてくれるのが、スカーフなどの小物使い。ベストを羽織るように、一本首から提げてみる。巻物は、冬だけのもの、寒さをしのぐためだけのものでは、もったいなと思うのです。なかなかジャケットやシャツに派手なものをもってくるのは勇気がいるけれど、スカーフならストライプだって花柄だって、なんでもありでしょう。表に出る分量が少ないから、怖気づくことはないのです。

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Engineered Garments
Long Scarf – Multi Color Stripe

made in U.S.A
material : Cotton 100%
color : Yellow
size : 125cm×45cm
price : 9000yen + tax

いつもの着こなしに、遊びをもたせたいなら「Scarf」はおすすめですよ。挑戦したことのないものへは、なかなか目が馴染まなくて、はじめは照れるのも当然ですよね。ただ、それを乗り越えて目に飛び込んでくる小物や洋服って、存在するのです。それに出逢うのが、お店だと思います。

自分のからだにジャストフィットのものを選ぶ、これは基本中の基本です。でも、洋服のサイズってだいたい3サイズくらいしかないから、そのなかから自分が入るものを選ぶわけですよね、当然。はじめから馴染んでぴったり、というものばかりではないはず。用途をもってデザインされたワークウェアやミリタリーものの袖が太いのを、愉しんで着るやり方だってあるでしょう。

自分のサイズを知ること。ジャストサイズと、敢てのオーバーサイズ。そのどちらも愉しめたら、服を着る自由度もあがりますよね。着こなしに悩んだら、一緒に話合おうではありませんか!お店でお話をしましょう。あたらしい自分に出逢わせてくれる服が、きっとあるはずですから。

皆さまのご来店を、いつもお待ちしております。

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皆さん快適に過ごしていますか?

季節の先取りはいいけれど、我慢してまでは?

 

本日ご紹介するのは、ノースフェースGORE TEXのアウターです。

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とにかく使える一着です。

このところの春の季節にはピッタリ。

冬並の寒さになったり、汗ばむ陽気になったりする今の季節には、

GORE TEXの機能性が発揮します。

まず雨、侵入を完全に防ぎます。

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雨は通さず、蒸気は外へ。

GORE TEXの最大の長所は、蒸れないこと。

そして、触った時に冷たさがなく、サラサラした肌ざわりが、

ナイロンやコツトンのアウターとまったく違うところです。

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ジッパーからの侵入も止水ジッパーでシャットアウト。

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大きなフードが、不意の風や雨にもサッと被れば傘いらず。

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つまり、寒くても、暖かくても、快適さを一定に保ってくれるということ。

 

そして、一番お伝えしたいのは、いつ買えばいいのかということ。

それは、秋です。この手のアウターが一番揃っている秋がおすすめです。

今、バーンズにはノースフェースの他に、TILAKも御座います。

ぜひ、店頭でご覧下さい。お待ちしています。

 

 

 

 

KLEMAN / PADRE E ORO

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KLEMAN
PADRE E ORO

made in France
material / Leather & Rubber
color : Noir
size : 40 , 41 , 42
price : 17800yen + tax

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フランス生まれの「KLEMAN(クレマン)」をご紹介します。官公庁、消防や公共施設などで採用されるブーツ、その値頃感も魅力のひとつです。登山靴由来のチロリアンブーツをモチーフにつくられており、一見するとparabootの「MICHAEL」のような雰囲気があります。

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ソールは接着方式ですので、メーカーでのオールソールリペアは出来ませんが、雨の侵入もしにくく、『ビジネスと普段履き兼用で使いたい!』と、お店でも好評のシューズです。

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KLEMAN
PADRE E ORO

made in France
material : Leather / Rubber
color : Bordeaux
size : 40 , 41 , 42
price : 17800yen + tax

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そして、もう一色ご用意したのがBordeaux色。Red Wing『Beckman Boots』のように、履き込んでいくと良い色合いに育っていきそうですね。Noir色、Bordeaux色ともに太めのパンツとの相性が良いでしょう。その無骨なシルエットは、足元へボリューム感をつけるのにもってこいです。

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もちろん、ワークシューズの類ですから、雨風気にせずガシガシ履けます。

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『革靴で、何かグッドプライスのものはないかな?』とお探しの皆さま、ぜひ一度「KLEMAN」をお試しください。皆さまのご来店をお待ちしております。

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Jackman / Pocket Tee Shirt

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Jackman
Pocket Tee Shirt

made in Japan
material : Cotton 100%
color : White , Grey , Navy
size : S , M , L , XL
price : 3800yen + tax

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本日ご紹介するのは、昨年も大好評だった「Jackman」から、お店でリクエストしてつくって頂いたT-Shirtを。
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通称「フラシポケット」が付けられたTシャツって、なかなかないですよね。これは、1940年代頃のワークシャツによく見られる仕様。労働者が作業中、胸ポケットにいれたタバコが汗で湿気らないよう、ポケットにマチをつけたのがはじまりとされています。それを、シンプルな無地のTシャツに加えたというわけ。昔ながらの綿のふっくらとした凹凸感が、いちばんの特徴。以前は、このような風合いのカットソーやソックスがいくらでもあったのに、いまでは探すのもなかなかひと苦労なんです。

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そして、アームホールのすっきりとしたシルエットも、おすすめしたい理由のひとつ。袖通しをしたときに、裾が上に広がらないのです。ジャストサイズで着こなしたい方には、ぜひご覧頂きたい一枚。首回りのリブ編みも、幅広過ぎず、洗濯してクタッとしてきた頃合いが想像出来ます。春夏は、一年のなかで最も長い季節。インナーにも良し、一枚で着てもさまになる普段着使いのTシャツは、色・素材感にバリエーションが欲しいところです。ぜひ、店頭でご覧ください。みなさまのご来店をお待ちしております。

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福島PICK-UP「服と雑貨の展示販売会」at 食堂ヒトト その3最終日

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3回に分けてお話させて頂いた、吉祥寺ヒトトでのPICK-UP「服と雑貨の展示販売会」のこと。今日は最終日のようすをお話します。前日にご馳走になった西荻窪「たべごと屋のらぼう」での食事の余韻を感じながら、近くのホテルで朝 目が覚めました。 この写真は、食堂ヒトトのスタッフの皆さんと。河村さんに撮って頂いた一枚。

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初日の反省点をスタッフ三人・高橋・藁谷・田中で話合い、来てくださった皆さまとより深くお話が出来るように、会場を手直し。少しだけ、模様替えします。

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時計の針は、10時半をちょうど越えたところ。会場隣の食堂ヒトトで開催されている大橋弘写真展「風がつくるもの」を、見にいきます。

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もちろん、ヒトトはオープン前の たいせつな時間。スタッフの皆さんが仕込みをなされている脇を、特別にお邪魔させて頂きました。

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手元だけを真っ直ぐ見て、しずかに皆さんそれぞれの仕込みをなさっています。彼らの仕込みは、私たちの商品買い付けと同じ。食材の色艶や質量、指先で触ったときの張りと弾力、口に入れたときの香り。素材そのものの味わいをいかにして引き出すか、何と組み合わせるのか、じっくりとひとつひとつの食材に向き合う瞬間です。話し声は聞こえず、まな板のうえで包丁が小気味よく食材を刻むおと、「きゅ、きゅっ」水道の蛇口をひねるおと。ただそれだけが、過ぎ行く電車の揺れとともに響いています。

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大橋さんの展示。いつかの日本の景色。どこの町々にもあったような、早朝とも言えない、闇のなかの幻影。そんなふうに見えました。これが、いまもわたしたちの暮らす日本に、息づいていること。驚きました。彼と彼女たちの仕事が、わたしたちの食事の根幹を支えていること。
厳しい自然にまみれて、はたらくひとの美しさが、そこにはありました。

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時間にすれば、30分もなかったでしょう。でも、この展をこの場所で見れたこと。わたしたちが仕事をする前の、わずかな出逢い。ありがたいことでした。

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そして、吉祥寺での「服と雑貨の展示販売会」最終日がはじまります。

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たくさんの皆さんに、ご来店頂きました。たくさん、お話をしました。福島出身で、いまは東京で暮らす皆さんのあたたかいお出迎え。震災後に出逢った、福島を自分ごとのように考え来福してくださる東京在住の皆さん、物書きに編集者やフォトグラファー、絵描きにギター弾き、アーティストたち、デザイナー&取引先のメーカーさん。そして、食堂ヒトトに集まるお客様たち。友人たち。

「PICK-UPは服屋です。ただ、彼らは物売りだけをしに来ているのではないのです。服の歴史を語り、背景を大切にし、受け継がれていくものをわたしたちに伝えてくれているのです。そのひとに何が必要か、暮らしに寄り添う、買い物の楽しさを、あたらしい自分を発見する手助けをしに、この吉祥寺に来てくれたのです。」河村さんが、ご来場くださったお客様に、わたしたちをご紹介くださる場面がありました。

ありがとうございます。

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顔と顔を付きあわせて、皆さんとお話が出来たこと、福島のお店とおなじ時間が、そこには流れていました。東京・吉祥寺でなければお逢い出来なかった方々が、たくさんいらっしゃいました。出逢えたこと、本当にありがとうございました。

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お店の営業を終えたのは、19時過ぎ。すべての撤収を終えたのが23時でした。河村さんは、その間ずっとわたしたちの作業をお手伝いくださいました。彼のサポートがなければ、展の流れはきっと滞っていたことでしょう。吉祥寺のお客さんをわたしたちと繋ぎ、食堂ヒトトのスタッフさんとの通訳をしてくださった、河村さん。ありがとうございます。心地よい疲れが、わたしたち3人を包んでいます。これが、このビルに流れる空気。いつの日か、このビルは生きているのかしらと思ったことがあります。人と人とを結びつける、出逢い渦巻くビルディング。 福島のお店に着いたのは、明け方の4時。車に積み込んだ荷物を、あらかた降ろして、それぞれの帰途へ着きます。この日も、お店は通常営業です。

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そう、 撤収の合間に、声がかかりました。 「皆さん、お食事はいかがなさいますか? ぜひ、こちらでご用意させてください!わたしたちがつくるご飯を食べて頂きたいのです。」わたしたちの最後の夕食を、食堂ヒトトの皆さんがつくってくださいました。ビニール袋を開けたら、泣けました。 だって、このパッケージですもの。

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ヒトトの皆さん、ご馳走様でした。展の最終日、撤収の合間に、体の芯まで染みたおべんとうでした。スペシャルドローイングをしてくれた大槻さん、重ねてありがとうございます! おなじ物売りながら展の開催をご快諾くださったROUND ABOUT の小林さんとスタッフの皆さん、東京は吉祥寺にてあたたかくわたしたちをお迎えくださったお客様たち、会場をお貸しくださった横塚さん、そしてオーガニックベースの皆さん。本当にありがとうございました。皆さんの洋服を手にしたときの笑顔が、わたしたちを生かしてくれています。

最後に、九州は長崎・雲仙にて、展が無事に開催されることを祈ってくださった奥津 爾さん、お手紙をくださった典子さん、ふたりのキッズたちと産まれたばかりの彼女。奥津家の皆さんに、心からのありがとうをお伝えします。 ありがとうございました。

生まれ育った町、福島でわたしたちはきょうも、お店を開いています。お近くの方も、遠くからいらっしゃる方も、どうぞゆっくりなさってください わたしたちのお店PICK-UP & BarnSで。 いつでも、皆さんのご来店をお待ちしております。

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